ヘネシーがヴェノムF5を発表。そのモンスター級のスペックと外観に驚きに声が溢れています。同社30周年記念モデルであるヴェノムGTの後継機でもあるF5、このF5は最大風速の竜巻(風速318mph= 512/h)にちなんでつけられた名前です。特別開発の6.6リッターV8エンジンを搭載したこのモンスターは、鋳造ブロック、アルミシリンダーヘッド、ドライサンプ潤滑システム、そして2つのターボチャーザーを備えています。
そして恐ろしいことに、その馬力は1,817hp。トルクは1,617Nm。なんだか執筆しててもわけわからない数値を叩き出しています。100km/hまでは3秒未満、200km/hまでは5秒未満で到達可能です。
もう細かいスペックをあれこれ言っても何も伝わらないでしょう…とにかく動画を見てくださいとしか言えません。
SNSの反応
ヘネシー新型ヴェノムF5の量産モデルが遂に2020年12月15日に世界初公開!最速記録を持つSSCトゥアタラを一瞬で葬り去る?【動画有】 | Creative Trend https://t.co/sWNb0QS16i#Hennessey #VenomF5 #ヘネシー #ヴェノムF5 #SSC #Tuatara #Bugatti #Chiron
— Creative Trend (@_creative_trend) December 9, 2020
全てを過去にするハイパーカー ヘネシーヴェノムF5が12月16日公開決定 #FORD #Corvette #Hennessey https://t.co/1rKpYh9d5h
— フェラーリランボルギーニニュース (@newsferrari) December 9, 2020
変態集団ヘネシーがおくるヴェノムF5が最高にいかれてるから是非。
アルティメットエアロとシロンなんなのってなる— 山茱萸のフランさん@383cu.in. (@C3_CTS_V) December 5, 2020
ヘネシー概要
1991年、全米で有名なチューナーの一人であるジョン・ヘネシーによって、「信頼性の高い最もパワフルなクルマを造る」ことを理念として設立された。
シボレー・カマロやフォード・GTなどといったアメリカ車の他、MP4-12Cなどのイギリス車や日本車、ドイツ車などのチューニングを幅広く手掛けてきており、現在では広大な敷地内に自社サーキットと直線の短距離コースを所有し、20基のサービス施設と16基のリフト、さらに溶接工場にシャシーダイナモ2基(2WDの1800馬力までとAWDの2000馬力対応)、アライメント調整機、広大なショールームと、さながら自動車メーカーのような大規模な施設を所有するまでに至っている。
2012年に登場したコンプリートカーの最上級モデル、ヘネシー・ヴェノムGTの静止状態から300km/hまでの加速時間は追い風参考13.18秒、向かい風参考14.18秒を記録し、その平均値である13.63秒が2シーター量産車の世界最速としてギネス世界記録に認定されている。さらに2014年2月14日には、ケネディ宇宙センターにあるNASAシャトル着陸施設の5.2km(オーバーラン地帯含む)の着陸路にて最高速度計測が行われ、ミラー・モータースポーツパークのディレクター、ブライアン・スミスの運転により最高速度435.31km/hを記録した。諸事情によりギネス世界記録には認定されなかったが、ブガッティ・ヴェイロン スーパースポーツの持つ2シーター量産車の最高速度ギネス記録を事実上破っている。 メインページCONTACT US

これでいったいどこを走ろうと言うんや??w
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