画像引用:https://www.haberler.com/mercedes-benz-eqc-stockholm-de-tanitildi-11209234-haberi/
メルセデス・ベンツは、パリモーターショー2018でSUVモデル「EQC」を発表しました。これは、メルセデス初となる市販EVで、ボディサイズは全長4,761×全幅1,884×全高1,624mm、ホイールベースが2,873mmとなっています。
すでに日本でも話題となっているAIによる音声認識機能「MBUX」(メルセデスベンツ・ユーザー・エクスペリエンス)もEQC専用設計となっており、充電状況や走行可能距離等の情報を表示してくれます。
1充電当たりの航続距離は450kmで、CHAdeMO等での急速充電にも対応しているということで、2019年の欧州発売が予定されています。
なんかメルセデスでEVが出ていないというのが不思議なくらいですが、ガソリン車で発表している最新の技術を組み合わせてくるところはさすがと言えます。EVはかなり日本でもインフラが進んでいるので、もしかしたら爆発的ヒットになるんじゃないでしょうか。
ただ、デザインがなんか日本のSUVに似てるような気がします。どうしても同じコンセプトより良いデザインを求めるとこうなってしまうのでしょう。大容量リチウムイオンバッテリーだけで650kgというので驚きですね。
SNSの反応
SNSでは、まだまだ様子見といった感じで他メーカー車種との比較論調が目立ちます。
メルセデスは「EQC」がそこまで売れると考えていないようだ(carview!) https://t.co/AHSQMAb2yD pic.twitter.com/qvXYpfeHPz
— kita masae (@blue_spinel_god) 2018年10月6日
JLRジャパンの攻めなのか、世界的には先に発表されているドイツ系のMercedes-Benz EQC、Audi e-tronより早くBEVを日本市場へ導入。
価格的にも購入層は限られると思うが、どれだけ売れるのか気になるところ。 / … #NewsPicks https://t.co/iwSI9CoE64— 160SX(イチロウ/天翔 零) (@160SX) 2018年10月8日
#Audi #etron
ついにAudi e-tronの量産型が発表されました(^-^)サイズはQ5とQ7の間くらいかな🤔外観は現行Q5と新型Q3っぽいですねスポーティーな感じがします(^-^)インテリアは新型Q3に近い感じがします😊先日発表されたMercedes-Benz EQCよりもかっこいいですね👍 pic.twitter.com/WrTEkDelyf— タクラウン⊿ (@crown1204ngz) 2018年9月18日
「EQC」と名付けた次世代SUVは、従来のメルセデス・ベンツモデルと何が違うのか?https://t.co/C5NVrHQigK pic.twitter.com/3EYcGxYnuE
— GQ JAPAN (@GQJAPAN) 2018年10月13日
MBUX 概要
BUXは「Mercedes-Benz User Experience」(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)の略で、最新トレンド満載の車載システムだ。「MBUX」搭載車両は、ダッシュボードに巨大な高解像度ディスプレイを2つ水平に並べたものになっている。しかもタッチスクリーンはレスポンス良く動き、iPhoneと同じような操作感を実現しているという。
システムはNVIDIAの技術が採用されており、AIを活用してドライバーやパッセンジャーの好みに合わせることを目指しているという。
具体的には、自動車での帰宅時にお気に入りの音楽を自動的に提案したり、夕食時にはなじみのレストランへの道筋を示したりすることができるという。他にもガソリンスタンドにおけるガソリン価格、利用可能なコインパーキング情報、駐車時に衝撃を受けた際のメッセージ送信機能などできることを例示するとキリがないほどだ。
引用元:https://robotstart.info/2018/02/07/mercedes-benz-mbux-voice-assistant.html

このスタイルは好き好き分かれると思いますが…私が思うに、なんだか日本車みたいなルックスですね…。