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日産 e-NV200の評価と車検費用は?継続車検と買取査定どちらが得?

日産
この記事は約12分で読めます。
「継続車検」と「愛車の買換」どっちがコスパ有利?
車種や年式によっては車検を継続するよりも愛車そのものを買い替えたほうがリーズナブルな可能性があります。
継続車検を受ける前に、まずは愛車がいくらで売れるかの査定額を無料調査を必ず行い、車検と買換えどちらが得かを調べておくべきです。 しかも今の時期は車が高く売れる! 
無料査定をした後で、車検をするか、買い替えるかを決めることをお勧めします。

 ※無料査定をしても必ず車を売却する義務はないので安心です。 

◆STEP1:まず車検前に買取り価格を無料調査(査定額相場をいますぐ表示

◆STEP2:車検の最安価格を調べて車検と売却どちらが得か比較


車検が切れる前のタイミングの方が買取り査定額は高額になりますので、比較検討はお早めに済ますことをお勧めします。
この記事を書いた人
YoshidaMike

実家の家業を助け自動車整備士活動しながら、大手出版社にて車関連記事を執筆。整備士としての経験は約20年。約500車種以上に乗った経験から、インプレ記事を得意としております。

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車検費用、買取査定相場、燃費、維持費

日産 e-NV200は、日産自動車が同社初の商用車EVとして2014年10月から販売を開始されました。その名の通り、商用車「NV200バネット」をベースとしており、ベース車の開発で培った室内のパッケージングや使い勝手を最大限活用し、パワートレインをEVにコンバートした1台となります。

今回は、屋外での電源供給も可能で、5人乗りおよび7人乗りのワゴンタイプの設定により、ビジネスユースだけでなく、一般ユースの道も開いた商用車EV「日産 e-NV200」のコンセプトやその特徴、「車検及び維持に関する注意点」、または「売却時の買取相場に関する情報」に関してご説明していきます。

「車検の継続」と「車の乗り換え」で迷った時は…
まずは愛車の下取り査定相場を無料査定で調査しましょう。その後に車検相場を調査し、天秤にかけた上で、金銭的に有利な方を選ぶことをお勧めいたします。納得のいく判断をするために、査定と車検それぞれの価格は同時に調べることが重要です。
1.日産 e-NV200の車検相場
継続車検の相場(※1)79,750円~

※1 引用元:車検予約コム

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2.日産 e-NV200の下取り買取査定相場
新車価格(※2)460.0~476.0万円
買取価格(※2)156.0~172.0万円
一括査定時の平均格差(※2)– 万円
業者間オークション予想買取価格(※3)167.0~194.0万円
ヤフオク!予想買取価格(※3)193.0~210.0万円

※2 引用元:カービュー、autec-one.jp
※3 引用元:価格コム、カーオクサポート、autec-one.jp

3.日産 e-NV200の燃費
カタログ上の燃費/ℓ(※1)– km/L
カタログ上の燃費/ℓ(※2)– km/L

※1 引用元:カーセンサー(JC08モード)
※2 引用元:カーセンサー(10・15モード)

燃費測定におけるJC08モード/10・15モードとは?

JC08モードとは、2009年10月1日以降に発表された新型車に表示が義務付けられた新しい燃費測定方法で、冷えたエンジン状態から最高時速80キロ/hでの測定値となり、従来より厳しい基準での燃費測定です。
10・15モードとは従来のカタログ燃費表記法で、エンジンが既に温まった状態からの減加速且つ最高時速70キロ/hで測定されていました。

この車の維持費モデル例→ ★より詳細に年間車両維持費を計算する
4.日産 e-NV200の年間維持費
排気量– cc
車両重量1,895~2,220kg
1.ガソリン代 ※10円
2.自動車税 ※229,500円
3.自動車重量税 ※320,000円
4.自賠責保険(年割価格)12,915円
5.任意保険 ※465,870円
6.駐車場代(東京都渋谷区平均相場44,832円/月 ※5)537,984円
7.消耗品(オイル交換1回+フィルター等+工賃 ※6)20,000円
8.車検費用(継続車検基本料金の年割価格 ※7)6,500円
9.年間想定維持費(1~8合計)672,969円(年)
10.月割り想定維持費(9÷12か月)56,081円(月)

※1 年間1万km走行、1L=128円、最低燃費で想定(ディーゼル車は除く)
※2 最高排気量モデルで計算
※3 日整連の算定ツールを使用したのち年割算出
※4 車両保険あり、8等級、ブルー免許、26歳以上
※5 引用元:駐車場ネット
※6 ディーラー価格による想定見積り
※7 引用元:楽天車検

日産 e-NV200の車両概要

日産 e-NV200 車両概要(2014年~)

日産 e-NV200は、電気乗用車「リーフ」を全世界で販売してきた日産が出した2車種目の電気自動車です。従来、ストップアンドゴーが多い商用車においては、モーターの力で加速するEVの開発がすすめられてきましたが、航続距離という大きな問題がありました。

日産は、リーフで培った回生ブレーキ技術やバッテリーの改良などによって、満充電時に185km〜190km(JC08モード)の走行を可能としたのです。また、宅配便など住宅地を走行する車にとって、騒音や排気ガスの心配がないEVのメリットは大きく、メンテナンスの面でも、内燃機関を排除したことにより、シンプルになったといえます。

e-NV200は、単に移動手段や運搬手段としてではなく、走る蓄電池という機能を持っています。駆動用のバッテリーから合計で最大1,500Wの電力を取り出すことができる100Vコンセントを、前席側と荷室側の2か所に配置しました。従来でも、シガーソケットを前席側と荷室側の2か所に配置した車はありましたが、鉛バッテリーからとれる電力は300W程度が限界でした。この1,500Wの電力によって、炊飯器や電子レンジも使用可能となり、より使用の幅が広がったことになります。また、パワープラグは、自動停止するバッテリー残量を任意に設定することが可能であり、帰りの走行電力にも気を配ることができます。

EV化のメリットは環境性能だけにとどまらず、重量物であるバッテリーをフロア下に搭載していることによる低重心化が大きなポイントとなります。これは、商用車では実現しにくかったコーナリング時の安定性や乗り心地を向上させるだけではなく、荷物をフル積載した時でも、従来車とは次元の違う走行性能を発揮することができます。

グレード体系は、まず大きくバン仕様とワゴン仕様の2つに分けられます。どちらも駆動は2WDとなり、パワーユニットに違いはありません。ワゴン仕様は5人乗りと7人乗りがあり、バンと比べると価格は100万円弱割高になります。バンは基本グレードのVXと装備充実グレードのGXとなり、それぞれでルートバン、2人乗り、5人乗りが設定されています。

積載性能は、ベース車のNV200バネットと同等となる3,600Lの荷室容量と1,830mmの荷室フロア長を誇ります。最近では採用が少なくなってきたリーフリジッド式サスペンションによって、ホイールハウスも張り出しが少なくなり、ディーラーオプションでユーティリティフックも取り付け可能です。全世界での販売を視野に、1間サイズ合板やメーターモジュール材をそのまま載せることもできます。

パワーユニットは、リーフのe-パワートレインをベースにしながらも、減速比を商用車専用にチューニングし直してあり、低速寄りに振ってあります。最高出力や最大トルクはリーフと同一ですが、最終減速比が8.194から9.301まで高められ、最高速度が140kmから120kmまでに抑えられています。

ブレーキシステムについては、通常のブレーキと同じペダルフィールに近づけた新回生協調式となり、バッテリー残量警告灯の点灯後、最高速度を100km/hに制限するなど、過度な踏込みを抑制し、電力消費を低減させる工夫が満載です。

充電については、即時充電、タイマー充電、リモート充電の 3 モードが可能であり、AC200V(15A)でバッテリー残量警告灯点灯から満充電までが約8時間、AC100V(11.2A)で約28時間となります。一方の急速充電では、約30分にてバッテリー残量警告灯点灯から80%充電が可能です。

安全装備としては、EBD(電子制御制動力配分システム)、ABS(アンチロックブレーキシステム)、ブレーキアシスト、VDC(ビークルダイナミクスコントロール)などの制御に加えて、高強度安全ボディ(ゾーンボディ)+歩行者傷害軽減ボディ、運転席・助手席SRSエアバッグシステム、前席ロードリミッター付プリテンショナーシートベルトなども備わります。

日産 e-NV200の継続車検を受ける場合

継続車検費用の相場と不具合・点検の注意点

日産 e-NV200で継続車検を受ける場合の相場、および、故障が多く見つかりやすい箇所などの車両点検上の注意点についてまとめておきます。

日産 e-NV200の車検相場価格(全国平均)

全国平均の車検費用
車検費用総額79,750円~
車検の費用内訳詳細
基本料金13,000 円
自賠責保険料24,950円
重量税40,000円
印紙代1,800円

※法定費用+整備費用
※中型乗用車区分での算出
※車検費用には地域差があります
※認定工場の場合は印紙費用数百円が上乗せされます
※引用元:車検予約コム

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日産 e-NV200は、2018年4月に仕様変更について発表しました。最も大きなポイントは、新型リーフに用いられる40kWhの大容量バッテリーの採用によって、航続距離300km(JC08モード)を実現したことであり、これによって、航続距離がネックとなっていたユーザーに大きなメリットももたらすことになります。

同時に、パワープラグの1,000Wでの使用時間が、従来の約8時間から約15時間と伸び、バッテリー容量の保証が5年10万kmから8年16万kmへ延長しています。

では、「日産 e-NV200」を維持する上で注意すべきポイントについてご説明していきます。

日産 e-NV200の車検と維持・点検に関する注意点

日産 e-NV200については、バッテリーの劣化に伴う様々な問題が発生しています。問題の背景には、メーカーが総経距離について誇張した宣伝をしたことや、バッテリーは必ず劣化するというユーザーの認識不足があります。

初期型のe-NV200には、リーフと同じ24kWhのリチウムイオン電池が積まれており、190kmの走行ができるとうたわれていました。リーフの実績に基づくと、このバッテリーは5年で83%まで劣化することが確認されており、エアコンや暖房の使用状況によっては、100kmも走行できないというトラブルが続出しています。

40kWhのリチウムイオン電池では、8年以内または16万km走行以内にバッテリーのセグが9を割り込んだ場合、メーカー全負担でバッテリーを修理または交換するという保証に切り替わっています。

日産は、住友商事の合弁で、福島県浪江町の工場に電気自動車(EV)の使用済みリチウムイオンバッテリーの再利用および再製品化に特化した日本初の工場を開設しており、30万円でリユースバッテリーを購入できるようにしました。しかしながら、12個中10個のセグメントしか保証されず、数年程度でまた同じ劣化が始まることを考えれば、新品バッテリーとは価格面でも必ずしも有利とはなりません。

同じバッテリーを搭載した初期型リーフの事例を踏まえ、日産 e-NV200を選ぶ際は、初期型の24kWhではなく、40kWhの電池が積まれた仕様変更後のモデルを買うことが重要となってきます。

次に、e-NV200におけるフォグランプへの水混入の事例をご紹介します。雨が多い時期にレンズが曇ることで発見できますが、そのまま放置すると電気系にトラブルを引き起こします。取り外して乾かしただけでは、水漏れが再度発生してしまいますので、パッキンの交換や取り付けのし直しを行う必要があります。

e-NV200では、バックドアに関するリコールが発表されています。これは、ガス封入式ステーのエンドキャップ部の塗装が不適切なため、腐食が進行し、封入されたガスにより外筒が破損して、ステーが車体の外に飛び出すというものです。リコール対策としては、ガス封入式ステーを対策品と交換が必要となり、ステーが路上に落下したり、けがをするのを防ぐためにも、早期の対応が重要です。

日産 e-NV200を買取査定する場合

買取・下取り・査定の価格相場

日産 e-NV200の下取り買取査定相場
新車価格(※1)435.0~527.0万円
買取価格(※1)169.0~397.0万円
一括査定時の平均格差(※1)– 万円
業者間オークション予想買取価格(※2)180.0~417.0万円
ヤフオク!予想買取価格(※2)206.0~432.0万円

※1 引用元:カービュー
※2 引用元:価格コム、カーオクサポート

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日産 e-NV200の売却・乗り換えに関する注意点

日産 e-NV200については、年式と相場が比例しています。これは、バッテリーが年数とともに劣化がすることが原因であり、特に初期型は50万円を下回る価格になっています。これは、同じ電気自動車のリーフの中古車相場と似通った傾向であり、そのなかでも発売初年度の個体の相場が大きく下落しています。

e-NV200はバッテリー容量が24kWhから40kWhへ変更となることが決まっており、実質的なモデルチェンジともいえる改良です。40kWhモデルの販売がスタートすると、現在の24kWhモデルのユーザーが買い替えを一気に行うことが予想され、中古車市場に一気に放出されることになります。

こうした状況では、相場も一気に下がり、買取価格も同じように下がることになるため、早目の売却が必要となります。2010年12月から販売がスタートした旧型リーフは、2016年12月から補助金に関連する保有義務を終えた個体が中古車市場に一気に放出されました。それによって、一気に中古車価格が下がるという事態が発生したのです。

とはいえ、e-NV200は近距離の使用がメインのユーザーにとっては、日常の足車として利便性が高いモデルです。一日の走行が100km以内であれば、自宅に200Vの充電設備を設置することによって、ガソリン代をゼロにすることも可能です。リーフとは違い、荷物や人もたくさん運べるミニバンのような使い方も可能であり、今後もそうしたニーズは継続していくと考えられます。

 

MIKI
MIKI

お願い、ちょっとまって…「継続車検」「愛車の買換え」結局どっちが本当は有利なの?

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勿論、 車検が切れる前のタイミングの方が買取相場価格はずっと高額になります。 

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  ※無料一括査定をしても必ず車を売却する義務はないので安心です。  

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