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日産 スカイラインクーペの評価と車検費用は?継続車検と買取査定どちらが得?

日産
この記事は約12分で読めます。
「継続車検」と「愛車の買換」どっちがコスパ有利?
車種や年式によっては車検を継続するよりも愛車そのものを買い替えたほうがリーズナブルな可能性があります。
継続車検を受ける前に、まずは愛車がいくらで売れるかの査定額を無料調査を必ず行い、車検と買換えどちらが得かを調べておくべきです。 しかも今の時期は車が高く売れる! 
無料査定をした後で、車検をするか、買い替えるかを決めることをお勧めします。

 ※無料査定をしても必ず車を売却する義務はないので安心です。 

◆STEP1:まず車検前に買取り価格を無料調査(査定額相場をいますぐ表示

◆STEP2:車検の最安価格を調べて車検と売却どちらが得か比較


車検が切れる前のタイミングの方が買取り査定額は高額になりますので、比較検討はお早めに済ますことをお勧めします。
この記事を書いた人
YoshidaMike

実家の家業を助け自動車整備士活動しながら、大手出版社にて車関連記事を執筆。整備士としての経験は約20年。約500車種以上に乗った経験から、インプレ記事を得意としております。

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車検費用、買取査定相場、燃費、維持費

日産 スカイラインクーペは、同社を代表する名車「スカイライン」のクーペ版として、長い歴史を持つ1台です。特に近年では、クーペ市場全体が冷え込む中で、大排気量でハイパワーなエンジンを積み、流れるようなデザインを身にまとった姿は、希少価値が高くなっています。

今回は、スカイラインクーペの中でもCV35とCV36について「日産 スカイラインクーペ」のコンセプトやその特徴、「車検及び維持に関する注意点」、または「売却時の買取相場に関する情報」に関してご説明していきます。

「車検の継続」と「車の乗り換え」で迷った時は…
まずは愛車の下取り査定相場を無料査定で調査しましょう。その後に車検相場を調査し、天秤にかけた上で、金銭的に有利な方を選ぶことをお勧めいたします。納得のいく判断をするために、査定と車検それぞれの価格は同時に調べることが重要です。
1.日産 スカイラインクーペの車検相場
継続車検の相場(※1)78,950円~

※1 引用元:車検予約コム

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2.日産 スカイラインクーペの下取り買取査定相場
新車価格(※2)369.0~543.0万円
買取価格(※2)56.0~340.0万円
一括査定時の平均格差(※2)– 万円
業者間オークション予想買取価格(※3)62.0~360.0万円
ヤフオク!予想買取価格(※3)76.0~375.0万円

※2 引用元:カービュー、autec-one.jp
※3 引用元:価格コム、カーオクサポート、autec-one.jp

3.日産 スカイラインクーペの燃費
カタログ上の燃費/ℓ(※1)8.8~9.4 km/L
カタログ上の燃費/ℓ(※2)7.0~12.0 km/L

※1 引用元:カーセンサー(JC08モード)
※2 引用元:カーセンサー(10・15モード)

燃費測定におけるJC08モード/10・15モードとは?

JC08モードとは、2009年10月1日以降に発表された新型車に表示が義務付けられた新しい燃費測定方法で、冷えたエンジン状態から最高時速80キロ/hでの測定値となり、従来より厳しい基準での燃費測定です。
10・15モードとは従来のカタログ燃費表記法で、エンジンが既に温まった状態からの減加速且つ最高時速70キロ/hで測定されていました。

この車の維持費モデル例→ ★より詳細に年間車両維持費を計算する
4.日産 スカイラインクーペの年間維持費
排気量1,998~3,696cc
車両重量1,630~1,670kg
1.ガソリン代 ※1182,857円
2.自動車税 ※266,500円
3.自動車重量税 ※316,400円
4.自賠責保険(年割価格)12,915円
5.任意保険 ※4111,155円
6.駐車場代(東京都渋谷区平均相場44,832円/月 ※5)537,984円
7.消耗品(オイル交換1回+フィルター等+工賃 ※6)20,000円
8.車検費用(継続車検基本料金の年割価格 ※7)9,560円
9.年間想定維持費(1~8合計)957,371円(年)
10.月割り想定維持費(9÷12か月)79,781円(月)

※1 年間1万km走行、1L=128円、最低燃費で想定(ディーゼル車は除く)
※2 最高排気量モデルで計算
※3 日整連の算定ツールを使用したのち年割算出
※4 車両保険あり、8等級、ブルー免許、26歳以上
※5 引用元:駐車場ネット
※6 ディーラー価格による想定見積り
※7 引用元:楽天車検

日産 スカイラインクーペの車両概要

第1世代 日産 スカイラインクーペ(CV35型)車両概要(2003年~2007年)

スカイラインクーペ(CV35型)は、カルロス・ゴーン体制のもと、賛否両論が分かれたV35型スカイラインンの派生車種として2003年に誕生しました。プラットフォームはV35型スカイラインンと同一であり、エンジンをフロントバルクヘッド直前に置く「FM(フロントミドシップ)パッケージ」が採用されています。

ボディサイズは、全長4,640mm×全幅1,815mm×全高1395mm、ホイールベースは2,850mmとなり、セダンと比べて35mm短く、75mm低く、65mmワイドトレッドとなります。

実際の後部座席は大人がきちんと座れるサイズであり、デザインの関係でヘッド周りのスペースが犠牲にされてはいるものの、2+2と考えれば249リッターのトランク容量も含めて十分に実用に耐えるレベルです。

エンジンは、3.5リッターV6「VQ35DE」型ユニットであり、シーケンシャルモード付きの5段ATと6段MTの設定があります。エンジンの出力はフェアレディZと同一の最高出力280ps、最大トルク37.0kgmとなります。シーケンシャルモード付きの5段ATは、停止時に1速へ自動的になる以外、すべて手動で制御される本格的なもので、ギア比はフェアレディZとまったく同じです。

サスペンションは、前後ともマルチリンク式で、ブレーキは、フロントに欧州製ブレーキパッドを採用し、特にMT車のフロントには、ブレンボ製4ポッド対抗ピストンキャリパーを搭載しました。他にも、MT車にはビスカスLSD、ブレンボ社製4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ、18インチアルミホイール&タイヤが装備され、スポーツ走行を意識した設定となっています。

グレード構成は、基本が「350GT」で、装備を奢った「プレミアム」仕様もあります。装備面での違いは、「革内装」「オーディオコントローラー付きステアリングホイール」「エアコン左右独立温度調整機能」「BOSEサウンドシステム」などであり、オートマよりマニュアルモデルの方が高いのも、走りの面での機構の違いによるものです。

プラットフォームを共有するフェアレディZとよく比較されがちですが、実際にはスカイラインクーペの方がスポーツ志向で、フェアレディZの方がGT的な乗り味となっており、知る人ぞ知る名車がこのCV35型スカイラインクーペです。後継のCV36型と比べても、大幅に中古車価格が下がっている一方で、流れるようなスタイリングは現在でも通用するため、スカイラインクーペが欲しい時は、このCV35型で状態のよい個体を探すという選択肢もあります。

第2世代 日産 スカイラインクーペ(CV36型)車両概要(2007年~2016年)

CV36型スカイラインクーペは、「V36」型へとフルモデルチェンジしたスカイラインセダンから1年の遅れで発表されました。先代と同じく「インフィニティ」ブランドで北米では先行して販売されています。

まず、ボディサイズは全長4,655mm×全幅1,820mm×全高1,390mmとなり、セダンボディと比べると100mm短く、50mm低く、幅は65mm広くなっています。ホイールベースはセダンと共通の2,850mmであり、衝突時にエンジンフードが跳ね上がる「ポップアップエンジンフード」が採り入れられています。

エンジン面では大きな進化を遂げており、日産として初となる、バルブ作動角・リフト量連続可変システムであるVVEL(Variable Valve Event & Lift)技術を採り入れた、3.7リッターV6「VQ37VHR」エンジンが搭載されます。吸気バルブの開閉タイミングとリフト量の制御や「左右完全対称吸排気システム」によって、最高出力は333ps、最大トルクは37.0kgmという先代比大幅アップとなります。

組み合わされるトランスミッションは、5段のマニュアルモード付きATもしくは6段MTとなります。5ATモデルは、ステアリングホイール裏のマグネシウム製パドルで変速が可能です。

車重が先代の1,620kgから1,660kgまで、100kg重くなると同時に、排気量は198cc大きくなっている一方で、カタログ燃費はMT/AT=9.3/8.6km/リッターからMT/AT=9.4/8.9km/リッターに向上しており、トランスミッションに大きな変更がないことを考えると、純粋にエンジンの性能向上ということができます。

サスペンション形式は、前がダブルウィッシュボーン、後がマルチリンク式であり、これはセダン用を改良し、軽量化と高剛性化を行ったものです。デュアルフローパスショックアブソーバーもチューニングが施され、スポーティグレードの「S」と「SP」はより引き締められています。他にも、安全性や操縦安定性を高める4WAS(4輪アクティブステア)や、4輪アルミキャリパー対向ピストンブレーキ、ビスカス式のLSDも標準装備となっています。

日産 スカイラインクーペの継続車検を受ける場合

継続車検費用の相場と不具合・点検の注意点

日産 スカイラインクーペで継続車検を受ける場合の相場、および、故障が多く見つかりやすい箇所などの車両点検上の注意点についてまとめておきます。

日産 スカイラインクーペの車検相場価格(全国平均)

全国平均の車検費用
車検費用総額78,950円~
車検の費用内訳詳細
基本料金19,120 円
自賠責保険料25,830円
重量税32,800円
印紙代1,200円

※法定費用+整備費用
※大型乗用車区分での算出
※車検費用には地域差があります
※認定工場の場合は印紙費用数百円が上乗せされます
※引用元:車検予約コム

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スカイラインクーペは、スカイラインセダンと比べても、よりラグジュアリーな車であり、主にスポーティなクーペを求める富裕層に人気の1台です。小排気量が台頭する時代にあって、正統派クーペとしては希少なモデルとなっており、中古車相場も年式が新しいものであれば高値を維持しています。

では、「スカイラインクーペ」を維持する上で注意すべきポイントについてご説明していきます。

日産 スカイラインクーペの車検と維持・点検に関する注意点

CV36型スカイラインクーペでは、パワステリザーブタンクからのオイル漏れ事例が報告されています。こうした不具合は日頃から定期的にエンジンルームを点検する習慣を付けておくと、早期に発見することができます。

パワステリザーブタンクが埃で他の箇所よりも汚れている場合、オイル漏れの可能性が高くなります。Oリングを新品に交換しても直らない事例があり、キャップとタンクの細かい隙間から漏れていることが原因ですが、リザーブタンクをASSY交換する必要もあります。

パワーステアリングは、主に油圧と電動があり、油圧パワステはオイルが漏れたり、劣化すると故障を招きやすいのが特徴です。積極的に交換される油脂類ではありませんが長くても5年程度でパワステオイルも交換することがおすすめです。

次に、CV36型スカイラインクーペのバッテリー上がりについてご紹介します。バッテリーサイズは95D23Lという非常に高性能なものが使われており、排気量が大きいエンジンのため、電圧が少し下がるとセルが回らなくなります。

エンジンの始動は、セルモーターやエンジンの排気量など様々な要素が関係しており、車種ごとに必要な電気の量は変わってきます。バッテリーに関しては、交換すると高額な費用が必要となるため、充電器を1台持っておくことが長期保有にお勧めです。

スカイラインクーペにおいても、エアコンが効かなくなる、あるいは効きが弱くなるといった故障事例は多く発生していますが、DIYで完全に修理することは非常にハードルが高くなります。

ガスの補充キットというものが広く販売されていますが、本来エアコンの故障はその原因の特定と修理、ガスの入れ替えなどをセットで行う必要があります。漏れている個所を放置したままガスを補充してもすぐに症状が再発します。

また、エアコンのフロンガスを大気に放出することは禁止されているため、むやみにDIYで修理しないことが注意点です。

最後にCV36型スカイラインクーペの弱点とも呼べる、リヤデフマウントのグリス漏れについてご紹介します。リヤメンバーにゴム製のブッシュを介してデフがつながれていますが、ゴムブッシュが割れて中からグリスが漏れるという故障が、走行距離が短い個体でも頻発しています。

駐車場にグリス漏れの跡がある場合、真っ先に疑うべき箇所であり、やっかいなことに、ブッシュ単品では部品がなく、リヤメンバー丸ごと交換という高額修理となるので注意が必要です。

日産 スカイラインクーペを買取査定する場合

買取・下取り・査定の価格相場

日産 スカイラインクーペの下取り買取査定相場
新車価格(※1)369.0~543.0万円
買取価格(※1)56.0~340.0万円
一括査定時の平均格差(※1)– 万円
業者間オークション予想買取価格(※2)62.0~360.0万円
ヤフオク!予想買取価格(※2)76.0~375.0万円

※1 引用元:カービュー
※2 引用元:価格コム、カーオクサポート

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日産 スカイラインクーペの売却・乗り換えに関する注意点

スカイラインクーペに関しては、高級クーペとしてよりも、スポーツカーとしての需要が高く、オートマモデルが5ATであることや、足回りで大きな差があることからも、中古車相場はMTモデルの方が高くなっています。

大排気量クーペが各メーカーから消えていき、MT設定も非常に稀であることから、今後も中古車相場は安定的に推移すると思われ、車両状態のいい個体はますます需要が高くなります。

CV36型スカイラインクーペはリヤデフマウントが弱点であり、保証が効かないと10万円以上の高額修理になりますが、リヤメンバー丸ごと交換ではなく、強化ブッシュへの交換も視野に入れるべきです。大切なことは、グリス漏れを放置し続けてより問題が深刻になることであり、早めに修理の方向性を決める必要があります。

 

MIKI
MIKI

お願い、ちょっとまって…「継続車検」「愛車の買換え」結局どっちが本当は有利なの?

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勿論、 車検が切れる前のタイミングの方が買取相場価格はずっと高額になります。 

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  ※無料一括査定をしても必ず車を売却する義務はないので安心です。  

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