三菱 トライトンの評価と車検費用は?継続車検と買取査定どちらが得?

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YoshidaMike

実家の家業を助け自動車整備士活動しながら、大手出版社にて車関連記事を執筆。整備士としての経験は約20年。約500車種以上に乗った経験から、インプレ記事を得意としております。

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「継続車検」と「愛車の買換」どっちがコスパ有利?
車種や年式によっては車検を継続するよりも愛車そのものを買い替えたほうがリーズナブルな可能性があります。
継続車検を受ける前に、まずは愛車がいくらで売れるかの査定額を無料調査を必ず行い、車検と買換えどちらが得かを調べておくべきです。 しかも今の時期は車が高く売れる! 
無料査定をした後で、車検をするか、買い替えるかを決めることをお勧めします。

 ※無料査定をしても必ず車を売却する義務はないので安心です。 

◆STEP1:まず車検前に買取り価格を無料調査(査定額相場をいますぐ表示

◆STEP2:車検の最安価格を調べて車検と売却どちらが得か比較


車検が切れる前のタイミングの方が買取り査定額は高額になりますので、比較検討はお早めに済ますことをお勧めします。

車検費用、買取査定相場、燃費、維持費

三菱 トライトンは、ミツビシ・モーターズ・タイランドのラムチャバン工場で生産され、日本で輸入販売されていたピックアップトラックです。

日本においては、道路事情や生活環境、駐車スペースの点から、ピックアップトラックというマーケットは存在せず、軽トラのような小型タイプが実用面では活躍しています。しかしながら、ピックアップトラック発祥の地である北米をはじめ、オセアニアや中東、アフリカや中南米でもピックアップトラックの人気は高く、自動車メーカーにとっても、企業全体における業績面でも影響が大きいカテゴリーなのです。

今回は、タイ生産の本格派ピックアップトラック「三菱トライトン」のコンセプトやその特徴、「車検及び維持に関する注意点」、または「売却時の買取相場に関する情報」に関してご説明していきます。

「車検の継続」と「車の乗り換え」で迷った時は…
まずは愛車の下取り査定相場を無料査定で調査しましょう。その後に車検相場を調査し、天秤にかけた上で、金銭的に有利な方を選ぶことをお勧めいたします。納得のいく判断をするために、査定と車検それぞれの価格は同時に調べることが重要です。
1.三菱 トライトンの車検相場
継続車検の相場(※1)78,850円~

※1 引用元:車検予約コム

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2.三菱 トライトンの下取り買取査定相場
新車価格(※2)294.0~298.0万円
買取価格(※2)117.0~207.0 万円
一括査定時の平均格差(※2)– 万円
業者間オークション予想買取価格(※3)128.0~227.0 万円
ヤフオク!予想買取価格(※3)154.0~242.0 万円

※2 引用元:カービュー、autec-one.jp
※3 引用元:価格コム、カーオクサポート、autec-one.jp

3.三菱 トライトンの燃費
カタログ上の燃費/ℓ(※1)– km/L
カタログ上の燃費/ℓ(※2)– km/L

※1 引用元:カーセンサー(JC08モード)
※2 引用元:カーセンサー(10・15モード)

燃費測定におけるJC08モード/10・15モードとは?

JC08モードとは、2009年10月1日以降に発表された新型車に表示が義務付けられた新しい燃費測定方法で、冷えたエンジン状態から最高時速80キロ/hでの測定値となり、従来より厳しい基準での燃費測定です。
10・15モードとは従来のカタログ燃費表記法で、エンジンが既に温まった状態からの減加速且つ最高時速70キロ/hで測定されていました。

4.三菱 トライトンの年間維持費
排気量3,496cc
車両重量1,850kg
1.ガソリン代 ※1128,000円
2.自動車税 ※258,000円
3.自動車重量税 ※316,400円
4.自賠責保険(年割価格)12,915円
5.任意保険 ※4107,038円
6.駐車場代(東京都渋谷区平均相場44,832円/月 ※5)537,984円
7.消耗品(オイル交換1回+フィルター等+工賃 ※6)20,000円
8.車検費用(継続車検基本料金の年割価格 ※7)9,560円
9.年間想定維持費(1~8合計)889,897円(年)
10.月割り想定維持費(9÷12か月)74,158円(月)

※1 年間1万km走行、1L=128円、最低燃費で想定(ディーゼル車は除く)
※2 最高排気量モデルで計算
※3 日整連の算定ツールを使用したのち年割算出
※4 車両保険あり、8等級、ブルー免許、26歳以上
※5 引用元:駐車場ネット
※6 ディーラー価格による想定見積り
※7 引用元:楽天車検

★より詳細に年間車両維持費を計算する場合はこちら

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三菱 トライトンの車両概要

第1世代 三菱 トライトン 車両概要(2006年~2011年)

トライトンは、三菱の世界戦略車として開発されたピックアップトラックです。日本ではあまり馴染のないカテゴリーですが、三菱自動車は、1978年よりピックアップトラックを生産しており、3代目からはタイでの集中生産に切り替えており、2005年に誕生したトライトンで通算4代目となります。

2005年8月にタイでデビューした後、欧州向けの輸出が開始されており、オーストラリア、中近東、中南米、アジア諸国など世界140カ国で展開される世界戦略モデルです。

直接燃料噴射式コモンレールシステムを採用した新開発ディーゼルエンジンや、内外装のスポーティで斬新なデザイン、乗用車並みの快適な乗り心地などをポイントに、発売から約1年で5万7000台以上が生産されています。

日本市場では、2006年9月にガソリン仕様モデルが294万円の価格で発売されました。日本仕様のトライトンは、3.5リッターV6ガソリンエンジンと4段ATの組み合わせのモノグレードであり、4ドアのダブルキャブ(5人乗り)に4WD仕様のモデルです。

スペックとしては、まずボディサイズが全長4,995mm×全幅1,800mm×全高1,780mm、ホイールベースが3,000mmとなります。この4,995mmという全長は、ホンダ レジェンド、トヨタ クラウンマジェスタやセルシオと同一です。

搭載されるエンジンは、3.5リッターV型6気筒SOHC24バルブの6G74型で、最高出力178ps、最大トルク30.1kgmをそれぞれ4,750rpmと3,500rpmで発生します。

4WD方式は、走行中でも2WDと4WDの切り換えが可能なイージーセレクト4WDとなり、リヤデファレンシャルには、滑りやすい路面などでも操縦安定性や走破性を確保するリヤハイブリッドLSDを採用しています。

ボディ構造は、最近では珍しいラダーフレーム式となっており、オフロード走行などにも対応でき、モノコックボディと比べて格段に耐久性が高められています。サスペンション形式は、フロントがダブルウィッシュボーン、リアがリーフスプリングとなります。

2009年2月には一部の仕様変更を行い、2DINサイズのナビゲーションシステムが入るスペースをインストゥルメントパネル中央部分に設けました。価格は294万円で据え置きながらも、ボディカラーではブラックマイカ、クールシルバーメタリック、さらに新色のディープブルーマイカを加えて全3色でラインナップすることとなります。

2010年4月には内外装の意匠変更を行い、フロントバンパーとグリルのデザインが変更されました。フェンダーの色は、ボディカラーと同色化されたほか、16インチアルミホイールやサイドステップなど装備面でも手が入れられています。

変更箇所はデザインや装備面だけではなく、電子制御スロットルバルブの採用によって、最高出力186ps、最大トルク30.9kgmまで出力が向上しており、クルーズコントロールが備わったのもトピックです。

2011年には日本市場での販売が終了していますが、海外ではフルモデルチェンジをしながら生産・販売が継続されています。

三菱 トライトンの継続車検を受ける場合

継続車検費用の相場と不具合・点検の注意点

三菱 トライトンで継続車検を受ける場合の相場、および、故障が多く見つかりやすい箇所などの車両点検上の注意点についてまとめておきます。

三菱 トライトンの車検相場価格(全国平均)

全国平均の車検費用
車検費用総額78,850円~
車検の費用内訳詳細
基本料金19,120 円
自賠責保険料25,830円
重量税32,800円
印紙代1,100円

※法定費用+整備費用
※大型乗用車区分での算出
※車検費用には地域差があります
※認定工場の場合は印紙費用数百円が上乗せされます
※引用元:車検予約コム

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三菱 トライトンでは、後席の居住も考えられており、大人5人が移動するに十分なスペースを備えています。リアスライドパワーウィンドウは、換気性面でも重要で、開閉操作はセンターコンソールにあるスイッチによるワンタッチで可能となります。

カーゴスペースは、最大積載量が400kgとなり、アウトドアをはじめとして、バイクの運搬など、幅広いユースに耐えられる設計となります。

では、「三菱 トライトン」を維持する上で注意すべきポイントについてご説明していきます。

三菱 トライトンの車検と維持・点検に関する注意点

三菱 トライトンは、タイ生産ということもあり、どうしてもリコールを含めた品質面では、日本国内生産よりもトラブルが発生する確率が高くなります。まずは、届け出られているリコール事例についてご紹介していきます。

1つ目は、電気装置(ターン、ライトスイッチ)のリコールです。これは、ターン、ライトスイッチ取付剛性不足のため、スイッチ操作によりコネクターの端子が摩耗し、その摩耗屑が酸化して絶縁物が生成され、導通不良となり、前照灯、車幅灯、前部霧灯、尾灯、番号灯及び当該スイッチ連動の車室内照明が不灯あるいは点滅、または、方向指示器が不灯となるというものです。車のウインカーやライトは、それ自体が付かないことで走行不能に陥るわけではないものの、夜間に点灯できなくなった場合には、非常に危険な状態となります。こうした内容のリコールは一刻も早く対策をすることが重要です。

2つ目は、緩衝装置(アッパーアーム)の不具合に関するリコールです。これは、前輪用サスペンションのアッパーアームにおいて、2枚の板金プレートの溶接の問題で、板金プレートのアッパーアームボールジョイント取付け穴位置がずれており、取付けボルトがかじって、締付力が不足し、ボルトが緩んでボールジョイントが外れ、走行不能となる恐れがあるというものです。

3つ目は、の運転者席用エアバッグに関するリコールの届け出です。これは、運転者席用エアバッグのインフレータ(膨張装置)に、ガス発生剤の密度にばらつきが大きいものが確認されたという内容です。エアバッグ展開時に正常に展開しない恐れがあることから、予防的措置としてインフレータを新品に交換する対策が取られます。

三菱 トライトンは4WD車であるため、トランスファーオイルと、前後のディファレンシャルオイルの定期的な交換が必要になってきます。トランスファーは、AWDでドライブシャフトの間にある、前後軸に分配するための部分のことで、デファレンシャルは左右輪の回転差を吸収する部分です。それぞれにオイルの指定があり、エンジンオイルと比べてDIYによる交換が難しいため、専門ショップに依頼することがおすすめです。

三菱 トライトンは、タイミングベルト方式を採用しているため、10万km走行毎にタイミングベルト類の交換が必要になってきます。タイミングベルトとは、クランクシャフトとカムシャフトとプーリーを介してつないでいるベルトのことで、高温の環境の中で使われ続けるため、ある一定の距離で寿命が来ます。仮に交換しないまま走り続けると、エンジンに重大な損傷を与える可能性があり、最悪の場合バルブとピストンがクラッシュします。

最近では、タイミングチェーンといって、金属製のより耐久性が高い部品が使われることが一般的であり、20万km程度ではノーメンテナンスであるため、通常の乗用車の寿命を考えると、無交換のままの車がほとんどとなっています。

トライトンに関しても、タイミングベルトのみではなく、ウォーターポンプ、アイドラプーリー 、テンショナープーリー、オートテンショナー、クランクプーリー、サーモスタット、ラジエータキャップ、冷却水などの周辺の水回り関係の部品も併せて交換することがおすすめです。

三菱 トライトンを買取査定する場合

買取・下取り・査定の価格相場

三菱 トライトンの下取り買取査定相場
新車価格(※1)365.0~478.0万円
買取価格(※1)294.0~298.0 万円
一括査定時の平均格差(※1)– 万円
業者間オークション予想買取価格(※2)294.0~298.0 万円
ヤフオク!予想買取価格(※2)294.0~298.0 万円

※1 引用元:カービュー
※2 引用元:価格コム、カーオクサポート

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三菱 トライトンの売却・乗り換えに関する注意点

三菱 トライトンについては、販売期間が比較的短かったこと、新車販売価格が300万円を切っており、リーズナブルだったことがあり、中古車市場でも人気の高い1台となっています。

こうしたピックアップトラックで、正規に日本に輸入された例はほとんどなく、北米メーカーの並行輸入車が、流通しているものの大半を占めます。しかしながら、北米メーカーのピックアップトラックは、サイズも大きく、日本市場での使用を想定して作られていないため、維持していくのが難しい面があります。部品供給にしても、三菱のトライトンであれば、正規の三菱ディーラーで修理や点検が可能であり、メーカーの保証もつくため、タイ生産とはいっても、日本車と同様な使い方が可能です。

特筆すべきは、ラダーフレームを採用しているため、走行距離によるボディの劣化が少なく、錆びや腐食に注意していれば、15万km以上走行している個体でも、ある程度の金額で売却することが可能です。売却する時のポイントとしては、こまめなエンジンオイルの交換や、不具合の早めの修理で車の状態を保つことが重要になってきます。

MIKI
MIKI

お願い、ちょっとまって…「継続車検」「愛車の買換え」結局どっちが本当は有利なの?

★実は…車検をやめて「車を高く売る」方が得をする?

それ…実は正解の可能性が大きいです。 なぜならば、 車検前=車を高く売る最後のチャンス でもあるからです。

車検費用が高額ならば、むしろこれを機会に車を高く売ってみてはどうでしょうか?
車検が近付くタイミングは、多くの方にとって愛車を高く売って、新しい車を買い替える軍資金とできる絶交のタイミングでもあります。
勿論、 車検が切れる前のタイミングの方が買取相場価格はずっと高額になります。 

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まずはご自身の愛車査定相場を調査した後、冷静に「売却か車検か」を選択してください。

  ※無料一括査定をしても必ず車を売却する義務はないので安心です。  

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