【クリック】Twitter「ドラレコ記録集」開始

フィアット 500の評価と車検費用は?継続車検と買取査定どちらが得?

フィアット
この記事を書いた人
YoshidaMike

実家の家業を助け自動車整備士活動しながら、大手出版社にて車関連記事を執筆。整備士としての経験は約20年。約500車種以上に乗った経験から、インプレ記事を得意としております。

YoshidaMikeをフォローする
「継続車検」と「愛車の買換」どっちがコスパ有利?
車種や年式によっては車検を継続するよりも愛車そのものを買い替えたほうがリーズナブルな可能性があります。
継続車検を受ける前に、まずは愛車がいくらで売れるかの査定額を無料調査を必ず行い、車検と買換えどちらが得かを調べておくべきです。 しかも今の時期は車が高く売れる! 
無料査定をした後で、車検をするか、買い替えるかを決めることをお勧めします。

 ※無料査定をしても必ず車を売却する義務はないので安心です。 

◆STEP1:まず車検前に買取り価格を無料調査(査定額相場をいますぐ表示

◆STEP2:車検の最安価格を調べて車検と売却どちらが得か比較


車検が切れる前のタイミングの方が買取り査定額は高額になりますので、比較検討はお早めに済ますことをお勧めします。

車検費用、買取査定相場、燃費、維持費

フィアット 500は、「ルパン三世の愛車」として知られています。その往年の名車が復活したのが3代目のフィアット 500であり、2008年3月から国内販売が開始されました。

今回は、フォルクスワーゲンのビートルやローバーのミニと並び、モータリゼーションの発展に寄与したフィアット500は、イタリアの英雄「フィアット 500」のコンセプトやその特徴、「車検及び維持に関する注意点」、または「売却時の買取相場に関する情報」に関してご説明していきます。

「車検の継続」と「車の乗り換え」で迷った時は…
まずは愛車の下取り査定相場を無料査定で調査しましょう。その後に車検相場を調査し、天秤にかけた上で、金銭的に有利な方を選ぶことをお勧めいたします。納得のいく判断をするために、査定と車検それぞれの価格は同時に調べることが重要です。
1.フィアット 500の車検相場
継続車検の相場(※1)61,470円~

※1 引用元:車検と車の手続き案内センター

関連 フィアット系列ディーラーの車検費用は高い?安くする方法は?

2.フィアット 500の下取り買取査定相場
新車価格(※2)185.0~259.0万円
買取価格(※2)55.0~184.0万円
一括査定時の平均格差(※2)– 万円
業者間オークション予想買取価格(※3)61.0~206.0万円
ヤフオク!予想買取価格(※3)75.0~221.0万円

※2 引用元:カービュー
※3 引用元:価格コム

関連 フィアットをどこより高く売るための、たった1つの方法と戦略とは?

3.フィアット 500の燃費
カタログ上の燃費/ℓ(※1)19.4~26.6 km/L
カタログ上の燃費/ℓ(※2)13.8~22.0 km/L

※1 引用元:カーセンサー(JC08モード)
※2 引用元:カーセンサー(10・15モード)

燃費測定におけるJC08モード/10・15モードとは?

JC08モードとは、2009年10月1日以降に発表された新型車に表示が義務付けられた新しい燃費測定方法で、冷えたエンジン状態から最高時速80キロ/hでの測定値となり、従来より厳しい基準での燃費測定です。
10・15モードとは従来のカタログ燃費表記法で、エンジンが既に温まった状態からの減加速且つ最高時速70キロ/hで測定されていました。

この車の維持費モデル例→ ★より詳細に年間車両維持費を計算する

4.フィアット 500の維持費
排気量875~1,368cc
車両重量1,010~1,050kg
1.ガソリン代 ※165,979円
2.自動車税 ※234,500円
3.自動車重量税 ※38,200円
4.自賠責保険25,830円
5.任意保険 ※476,574円
6.駐車場代(東京都渋谷区平均相場44,832円/月 ※5)537,984円
7.消耗品(オイル交換1回+フィルター等+工賃 ※6)20,000円
8.車検費用(継続車検費用の年割価格 ※7)9,070円
9.年間想定維持費(1~8合計)778,137円(年)
10.月割り想定維持費(9÷12か月)64,845円(月)

※1 年間1万km走行、1L=128円、最低燃費で想定
※2 最高排気量モデルで計算
※3 日整連の算定ツールを使用したのち年割算出
※4 車両保険あり、8等級、ブルー免許、26歳以上
※5 引用元:駐車場ネット
※6 ディーラー価格による想定見積り
※7 引用元:楽天車検

フィアット 500の車両概要

フィアット 500車両概要(2008~)

引用:https://www.vehiclesavers.com

フィアット 500は、全長3,545mm×全幅1,625mm×全高1,515mmというミニマムサイズのボディが特徴の車です。エンジンをフロントに置くベーシックなFFレイアウトを採用し、当初日本へ導入されたのは1.2リッター直列4気筒(最高出力69ps、最大トルク10.4kgm)と2ペダルMT「デュアロジック」を組み合わせたモデルです。

2008年5月には1.4リッターモデルも追加設定されました。搭載されるエンジンは、最高出力100ps、最大トルク13.3kgmを発生し、1.2リッター同様にATモード付きの5段2ペダルシーケンシャルトランスミッション「デュアロジック」が組み合わされます。1.4リッターモデルには、パンダと同様に「スポーツスイッチ」が備わっています。このボタンを押すことで、エンジンのマッピングがスポーティーに変更され、電動パワーステアリングのアシスト力が減り、変速時間も短くなります。

2010年には、輸入販売開始後初となる5MTモデルが登場します。これまでのグレード構成は、1.2リッターSOHCと1.4リッターDOHCの2つのエンジンに、ベーシックな「ポップ」、「スポーツ」、ラグジュアリーな「ラウンジ」の3グレードとなっていましたが、実際には1.2のスポーツだけが存在していませんでした。そこで、MTを組み合わせて1.2のスポーツを補完したということです。エンジン自体は従来型と同じで、最高出力69ps、最大トルク10.4kgmとなり、5段MTのギア比もデュアロジックと全て共通です。車重は990kgに抑えられ、アイドリングストップ機構も備わります。

2011年3月には、新開発の875cc 2気筒ターボエンジン「ツインエア」を搭載したモデルが登場します。日本に導入されるのは、最高出力85ps、最大馬力14.8kgmを発生する仕様のみとなります。この「ツインエア」には、「アルファロメオ ミト」に採用された油圧式の吸気バルブ制御システム「マルチエア」が採用されています。これは、スロットルバルブではなく、吸気バルブそのものの開度を油圧で制御するというものであり、重量や部品点数だけでなく、燃料消費量を大幅に低減しています。なお、「ツインエア」には「ECO」モードスイッチが備わり、通常14.8kgmのトルクが10.2kgmに抑えられて、燃費最優先の設定に変更することができます。アイドリングストップ機構も装備されている一方で、0-100km/h加速は11.0秒という性能を誇ります。

2012年には、ツインエアエンジンに5MTモデルが登場します。650台の特別限定車として、「500ツインエア スポーツ」と「500ツインエア スポーツプラス」が用意され、「500ツインエア スポーツプラス」の方にのみ、5MTが組み合わされました。このグレードは、「アバルト500」シリーズと同じ195/45R16サイズのタイヤや専用メーターパネルが備わっており、より一層スポーティーな仕上がりになっています。

その後数多くの限定モデルを発売しながら、2016年1月には初めてフィアット500にマイナーチェンジが施されることになります。実際には、メカニズム的な変更はなく、外観デザインの一部のみがブラッシュアップされた程度にとどまります。インテリアでは、ダッシュボードに5インチのタッチスクリーンが搭載され、外部入力端子と合わせて、スマートフォンや音楽プレーヤーとの連携に対応するようになりました。ランプ類に関しても、ポジションランプが大型のLEDデイライトとなっています。

フィアット 500の継続車検を受ける場合

継続車検費用の相場と不具合・点検の注意点

フィアット 500で継続車検を受ける場合の相場、および、故障が多く見つかりやすい箇所などの車両点検上の注意点についてまとめておきます。

フィアット 500の車検相場価格(全国平均)

全国平均の車検費用
車検費用総額61,470円~
車検の費用内訳詳細
基本料金18,140 円
自賠責保険料25,830円
重量税16,400円
印紙代1,100円

※法定費用+整備費用
※小型乗用車区分での算出
※車検費用には地域差があります
※認定工場の場合は印紙費用数百円が上乗せされます
※引用元:楽天車検

kocchi01a

日本で2008年から発売が開始された「フィアット500」は、50年前にデビューした2代目「チンクエチェント」のリバイバルとしてデザインされました。当初のパッケージンは、FFに4気筒エンジンというものであり、デザインだけがクラシックだという評価がなされたのも事実です。

しかし、ツインエアの登場によって、2代目「チンクエチェント」と同じ気筒数のエンジンを搭載することになるのです。これをもってデザインだけでなく中身まで先代を踏襲する新生「フィアット 500」の完成形といえます。

では、「フィアット 500」を維持する上で注意すべきポイントについてご説明していきます。

フィアット 500の車検と維持・点検に関する注意点

フィアット500については、ドアミラーが折れるという故障事例が報告されています。そもそもフィアット500には電動格納ミラーが装備されていません。しかも、日本と違ってスーパーに駐車するたびにミラーを畳むことを前提として設計にすらなっていません。ドアミラーの回転部分は、プラスチックの樹脂製で出来ていて、何度も手で開閉するだけでも磨り減ってゆるくなり、最後には折れることになります。具体的な対策はありませんが、フィアット500のドアミラーは畳まないことが一番です。

つぎに、デュアロジックの故障事例をご紹介します。デュアロジックはアルファロメオのセレスピードと同様の機械式セミオートマであり、故障が多いことで知られています。故障の原因の1つに、メカニカルユニットのカムロックソレノイドにオイルが漏れて作動不良になるというものがあります。仕組みとしては、ミッションからデュアロジックに飛び散ったオイルが、劣化したオイルシールからメカニカルユニットに侵入するというものです。オイルシール自体の交換よりも、作業工数を考えるとメカニカルユニット全体の交換がおすすめです。

フィアット 500は、アルファロメオなどと同じくウィンドウレギュレーターの故障が頻発しています。レギュレーター自体が壊れることは稀であり、窓を上げ下げする部品のプラスチック部分が破損している場合がほとんどです。修理の方向性としては、DIY修理ができるのであれば、プラスチック部分のみのパーツを購入するのが最も安価です。次は、ウィンドウレギュレーターの中古部品へのASSY交換で、最も高価なのが新品部品となります。

また、リアブレーキの固着している個体が多いことも言われています。フィアット 500の後輪がドラムブレーキであり、ホイールシリンダーと呼ばれる油圧によって両側のピストンを動かして両側のブレーキシューを広げる部品があります。この部品が錆などで固着し動きが悪くなることが故障の原因です。仮にブレーキが固着したままで急ブレーキをかけると、追突事故やスピンを誘発しかねないため注意が必要です。

ツインエアエンジンでは、イグニッションコイルの突然死の事例も多く報告されています。4気筒エンジンであれば、1気筒死んでいてもスロー走行程度なら自走が可能ですが、2気筒のツインエアエンジンでは、1気筒死ぬと走行不能に陥ります。1万km程度の走行距離でも不具合が発生しているので、通常の車の経年劣化とは違った意味での注意が必要です。

最後にフィアット 500における冷却水漏れの事例を報告します。漏れる個所は多岐にわたっており、冷却系全般が弱点と言えます。冷却水のホース、エア抜き部分やサーモスタットのヒーター側樹脂製ニップル、インパネ下の配管やリザーブタンクなどが代表的な個所です。重要なのは、日頃から冷却水のレベルに注意することと、車の下が濡れていないかを都度確認することになります。

フィアット 500を買取査定する場合

買取・下取り・査定の価格相場

フィアット 500の下取り買取査定相場
新車価格(※1)185.0~259.0万円
買取価格(※1)55.0~184.0万円
一括査定時の平均格差(※1)– 万円
業者間オークション予想買取価格(※2)61.0~206.0万円
ヤフオク!予想買取価格(※2)75.0~221.0万円

※1 引用元:カービュー
※2 引用元:価格コム

kocchi02a

フィアット 500の下取り・売却に関する注意点

フィアット 500は、パワステモーターの故障が報告されています。ECOモードを多用するとパワステモーターの劣化が早まると言われており、ハンドルマークのパワステ警告灯が点灯して、走行不能なくらい重い状態になります。電動パワステは、モーターのアシストでハンドル操作を軽くするという仕組みであり、ディーラーではモーター、コントローラー付きのユニットアッセンブリー交換しか対応されません。結果的に、20万円程度の修理費用が発生することになります。

この故障は、実際にはモーター単体の故障であり、分解修理が可能であれば大幅に修理費用を抑えることができます。イタリア車については、日本国内でもマイナーな存在であり、メカニズム的に解明されていないことも多いのが現状です。ディーラーでは、技術的に確立されていない分解修理は基本的に行わないので、修理費用が割高になります。また、DIYで修理しようにも、情報が決定的に不足しており、専用器具が必要になる場合も多いため、ハードルが高いのも現実です。

そこで、自分の車のメンテナンスをしてくれるフィアットの専門店を見つけるのが高価売却への近道です。高値で売るということも大事ですが、いかに無駄な部品交換をしないかということも重要です。これは必要な消耗品交換をしないということではなく、故障に対して必要な部分のみ直していくということです。

MIKI
MIKI

お願い、ちょっとまって…「継続車検」「愛車の買換え」結局どっちが本当は有利なの?

★実は…車検をやめて「車を高く売る」方が得をする?

それ…実は正解の可能性が大きいです。 なぜならば、 車検前=車を高く売る最後のチャンス でもあるからです。

車検費用が高額ならば、むしろこれを機会に車を高く売ってみてはどうでしょうか?
車検が近付くタイミングは、多くの方にとって愛車を高く売って、新しい車を買い替える軍資金とできる絶交のタイミングでもあります。
勿論、 車検が切れる前のタイミングの方が買取相場価格はずっと高額になります。 

もし、愛車を高く売るなら業界最大手のかんたん査定ガイドがオススメです。

査定登録にかかる費用は一切無料の一括査定で最高買取り金額がすぐにわかる
愛車に関する情報を入力するだけで、好きな中古車買取店舗から 最高査定価格 が算出されますので、損をしない比較検討が可能です。
入力はたったの45秒程。それだけで愛車の最高査定相場を無料調査が可能です。

もちろん、日本全国どの地域も対応可能です(しかも輸入車買取にも強い!)。
さらに最大10社の最高限度買取価格を比較するので、一番得する売り方を選ぶことができる上に、何度試しても一社買取制度の他社よりも高額売却額アップ事例が立て続けに出ています。

まずはご自身の愛車査定相場を調査した後、冷静に「売却か車検か」を選択してください。

  ※無料一括査定をしても必ず車を売却する義務はないので安心です。  

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をFacebookでお届け中

今の時期は車が高く売れますよ!

フィアットメーカー別相場情報輸入車
YoshidaMikeをフォローする
車検費用110番 – 安い車検をおすすめ比較