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フェラーリをどこより高く売るための、たった1つの方法と戦略とは?

車を高く売る
この記事を書いた人
樫山一太郎

某有名輸入車専門雑誌に関わって10年、輸入車マニアのライターです。これまで乗り継いできた輸入車は個人で30台以上。雑誌の仕事にかこつけて、毎年輸入車のコンペティションや新車発表会に顔を出してはウハウハの輸入車三昧ライフです。個人的な好みはF458。

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「継続車検」と「愛車の買換」どっちがコスパ有利?
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売却前の予備知識:スポーツカーの最高峰「フェラーリ」を詳しく知る

フェラーリ(Ferrari S.p.A)は、レーシングカー、グランツーリスモ、スポーツカーのみを製造している自動車メーカーで、F1等のモータースポーツのコンストラクター(マシン製造者)としても知られています。長らくフィアットの傘下にありましたが、2016年1月に独立を果たしました。

ちなみに、独立に先立って行われたニューヨーク証券取引所(NYSE)の新規株式公開の初値は、日本円にして1兆2500億円もの高値をつけました。これはフェラーリが、事業規模のはるかに大きい自動車メーカーに匹敵する価値とみなされたことを意味します。凄まじきフェラーリのブランド力!

フェラーリの黎明期は、創設者でありレーサーだった、エンツォ・フェラーリの人生そのものとも言えますが、自動車メーカーとしての歴史は、1945年から始まったと言ってよいでしょう。

アルファロメオのレースチームでの活動を経て、自動車工場を設立したエンツォは、自前のレーシングカー開発を行います。それは、自社開発のデザインに12Vエンジンを搭載するといった野心を実現するため。エンツォがそのために着手したのは「125S」というモデルの開発です。車体のスケッチとスペックをプレス公開し、一般道でのテストドライブを経て出来上がった車体は、わずか3台。これがフェラーリの名を冠した最初のモデルとなったのです。なお、この3台は後に開発されたモデル「166」に再利用されたため現存せず、フェラーリ美術館で見ることのできる125Sはレプリカモデルです。

125Sの後継車として開発されたのは「159S」。基本設計は125Sながら、エンジンをパワーアップし、レースで優勝を重ねると、新興勢力であったフェラーリは、その地位を確固たるものにします。

そしてフェラーリは、この頃から販売用の受注を開始し、市販車メーカーとしてのフェラーリの歴史が始まります。

1953年、フェラーリは市販専用車両として「250」を発売します。なお、この250を発売した理由は、レース参戦の条件を満たすためだったとされています。そのため、乗り心地をはじめとした「品質」については決して優れたものではなかったと云われています。つまり、市販車メーカーとしてのフェラーリは、販売数を増やして利益を上げることを目指したのではなく、レース車メーカーとしての活動の一環として「まぁ、作るか」「しょうがないから売るか」のようなスタンスで市販車を販売したのではないかと思われます。

しかし、レースでの実績を重ねることで、フェラーリへ讃辞を送るレーサーや一般の人からの憧れは、市販車の品質や機能性を高める後押しとなります。車両の価格は高価だったにも関わらず、生産台数も順調に増え、ブランドイメージは高まるばかりでした。

そんなフェラーリを求めたのは、王族や貴族、そして、映画俳優や有名スポーツ選手などのセレブ層でした。彼らは、購入したフェラーリ車とともにマスメディアに取り上げられることになります。そうすることでフェラーリのブランドイメージはさらに高まっていったのです。つまり、フェラーリは自社広告などの宣伝活動を行わずとも、数多くの人に知られることになったのです。ちなみに、フェラーリは現在に至るまで、市販車の広告を行なったことはありません。あくまで、レースを主体とした運営にこだわる。こういったストイックな姿勢が創業以来脈々と続いているのです。

その一方で、モータースポーツへの過剰な投資や、1960年代に起こった労使紛争などの影響により、フェラーリは経営難に陥ります。その結果、1969年にフィアットの傘下に入ることになりました。

フィアットの傘下に収まった後も、フェラーリはモータースポーツと市販車の両方を製造しますが、市販車はもっぱらフィアットの主導のもとに行われました。

そして1973年に、「365GT4BB」が開発されます。この車は、最高速度300キロを超える市販車でした。1976年に改良され、さらに1984年には「テスタロッサ」、その後の「512TR」へと引き継がれていきます。

フェラーリは、この後も次々と人々の記憶に残る名車を生み出し続けます。

とはいえ、フェラーリ車の特徴を言い表わすのは難しいですよね? ありがちなのは「赤くて平べったい高価なスポーツカー」といった表現ではないでしょうか。

そんな人のための、マメ知識、近年のフェラーリの代表的な車種と特徴を挙げておきましょう。

「エンツォ・フェラーリ」

2002年に発売された399台限定車。創業55周年を記念し、創業者エンツォの名を冠したモデル。価格はなんと7850万円! ちなみにデザイナーは、当時イタリアのデザイン会社ピニンフォリーナ社に在籍していた日本人の奥山清行氏。

「カリフォルニア」

フェラーリ カリフォルニアの評価と車検費用は?継続車検と買取査定どちらが得?
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2009年発売のフェラーリ初のクーペスタイルガブリオレ。価格は2360万円。翌年にはアイドリングストップなどを装備した省燃費モデル「カリフォルニアHELE」も発売された。また、2014年には後継車にあたる「カリフォルニアT」が発売され、こちらの価格は2450万円。ちなみに、名称の「カリフォルニア」は1950年代に生産されていた「250GTカリフォルニア」に由来している。

「458イタリア」

フェラーリ 458シリーズの評価と車検費用は?継続車検と買取査定どちらが得?
車検費用、買取査定相場、燃費、維持費 愛車の「フェラーリ 458シリーズ」を車検を通してまだ乗り続けるか、それとも、売却して新しい車に乗り換えるか迷っている方向けに、「継続車検を選んだ場合の相場と点検ポイント」「売却を選んだ場合の買取相場...

同じく2009年に発売されたV8ミッドシップモデルで、価格は2830万円。名称の由来はわかりやすく、4500ccのV8エンジンを搭載しているということから。「イタリア」もそのまんま。なお、このモデルにも派生モデルが存在し、2011年に「458スパイダー」(ガブリオレ)、2013年には「458スペチアーレ」が発売されている。

「F12ベルリネッタ」

2012年ジュネーブモーターショーで発表された、6.2リットルV12エンジンモデルの高パフォーマンスモデル。発売当初は「史上最強のフェラーリ」と言われた。ボディはアルミ製で総重量は1630kgと、フェラーリの軽量化コンセプトの結実とも言える。

「ラ・フェラーリ」

フェラーリ初の市販ハイブリッドモデル。限定生産分499台とイタリア地震チャリティのための1台、計500台が生産された。名称の「ラ・フェラーリ」を英語読みすると「The Ferrari」。まさにフェラーリの中のフェラーリということ。その価格は、仰天の1億6000万円!!! それでも購入問い合わせが殺到したというから、さらに仰天!

以上のように、フェラーリは言わずもがな、とってもバブリーなスポーツカーメーカーなわけですが、さらに上のグレード「スペシャルモデル」があります。それは以下のとおり。

「288GTOスペチアーレ」

「F40スペチアーレ」

「F50スペチアーレ」

「エンツォ・フェラーリスペチアーレ」

「458スペチアーレ」

「ラ・フェラーリスペチアーレ」

各モデルの後につく「スペチアーレ」とは、英語の「Special」と同じ意味です。そして、これらの生産台数や価格はいくらなのか、日本への割当台数は? などなど、ギモンだらけなのですが、結論から言いますと、まったくわかりません! つまり、あまりに高級で希少性が高いゆえに、市場を形成する要素が足りないわけです。

そんな神々しいフェラーリですが、2016年現在のCEOであるセルジオ・マルキネンは、年間生産台数を1万台までに引き上げるために、今後、フェラーリの全モデルのハイブリッド化を進めることをアナウンスしたそうです。

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フェラーリの日本での取り扱い

2008年に設立されたフェラーリ・ジャパンにより、現在販売されている全車種が日本に正規輸入されています。国内の正規代理店には、コーンズやロッソスクーデリアなどがあります。

フェラーリの現在のラインナップは、「GTC4ルッソ」「GTC4ルッソT」「カリフォルニアT」「488GTB」「488スパイダー」そして、2017年2月に公開された「F12ベルリネッタ」モデル「812スーパーファスト」です。

2015年の日本におけるフェラーリの新車登録台数は、682台、台数順位では28位で、シェアは約0.21%です。これは、前年よりも162台増えています。シェアも0.05ポイント増加しています。

フェラーリの買取相場&高値で売るコツ

フェラーリは日本でもセレブ層を中心に人気が高く、中古車市場にもそれなりの台数が出ています。しかしそれは、一般的な市場とは少し異なります。

フェラーリの場合、一般的な中古車市場に出る前の段階で売れてしまうことが多いようです。対象車種の状態によって、価格が大きく変わります。高級スポーツカーなので一般的な買取業者では、買取価格は低めに設定される場合があります。

フェラーリを売却する場合は、正規輸入代理店か輸入車専門の買取店へ査定依頼することをお勧めします。

2016年11月時点のフェラーリの中古相場では、どのモデルも高い人気を保っていて、その価値は高まるばかりです。つまり、一般的な車は動産的価値しかありませんが、フェラーリの場合は投資含みで取引されるなど、不動産的な勝ち基準で見られているということです。

気になる中古車の買取相場はというと、走行距離や車の状態、オプションにもよりますが、「F430」の場合、平均1569万円くらいです。また、「488GTB」の場合は平均3756万円くらい、「360」では600万から800万円くらいです。

フェラーリを高く売るコツですが、ズバリ「正規販売店で売る」です。そもそもフェラーリは世界有数の高級車であり、流通量も限られていますので、希少モデルの場合、相場はあってないようなもの。高年式であっても場合によってはプレミア価格になっている場合があります。加えて、そもそもが資産価値を兼ね備えたクルマですから値段交渉もなにもありません。もし、あなたが希少モデルのフェラーリオーナーだとすれば羨ましい限りですが、値段うんぬんよりも「どうやってスマートに売るか」という格好よさにこだわってみてはいかがでしょうか。

なお、今回記事を書くにあたり、ビンテージフェラーリの流通状況について、主要ディーラー及び専門店に取材をしてみました。その結果、比較的流通量の多いモデルは以下のとおり。

  • モンディアルの1980年代式、1990年代式
  • 348の1990年代式
  • 456の1990年代式
  • 360モデナの2000年代初頭式

これらの4モデルは、中古車販売店の店頭価格で400万円から1000万以下の相場が付いています。そこから買取価格を想定すると、200万円から800万円といったところでしょう。

一方、それ以前の年式のビンテージフェラーリの場合は、やはり相場はありません。例えば、人気モデルであるディーノの1972年式の場合、販売店の車両本体店頭価格は「応相談」となっています。実際は4000万円超での販売を予定しているそうですが、販売店曰く「価格を表示する意味はない」とのこと。

すなわち、このクルマを買う人は値段で決めるタイプではないということだそうです。うーむ、やはり1980年以前のモデルは、クルマという”モノ”の価値より、資産的価値のほうが勝っているようです。ちなみに、こういったブルジョアフェラーリに該当するモデルは以下のとおり。

  • 246GT(ディーノ)
  • 275GTB
  • 330GT
  • 330GTC
  • 365BB
  • 365GTB
  • 308GTB
  • 512BB
  • テスタロッサ初期モデル

etc.

いずれも1980年代以前の歴史に残る名車たちで、ほぼすべてが「応相談」。つまり、販売店の車両本体店頭価格が数千万レベルのブルジョアフェラーリだということです。

こういったことから分析してみると、フェラーリのビンテージモデルの場合は、おおよそ1980年を境に、それ以前は希少価値が高く、以降は、ぼちぼちといったところです。

ついでに、ビンテージモデルのメンテナンスについても述べておきましょう。

ディーノなどの人気モデルの場合、部品の供給はさほど不安はなさそうです。その他のモデルの場合、樹脂部品などの欠品は想定されますが、世界中を探してみるなど、非常に好意的な印象を受けました。他メーカーでよくありがちな「古いモデルはお断り」的な対応はない、そんなことからもやはりフェラーリは凄い!と思わされます。

MIKI
MIKI

お願い、ちょっとまって…「継続車検」「愛車の買換え」結局どっちが本当は有利なの?

★実は…車検をやめて「車を高く売る」方が得をする?

それ…実は正解の可能性が大きいです。 なぜならば、 車検前=車を高く売る最後のチャンス でもあるからです。

車検費用が高額ならば、むしろこれを機会に車を高く売ってみてはどうでしょうか?
車検が近付くタイミングは、多くの方にとって愛車を高く売って、新しい車を買い替える軍資金とできる絶交のタイミングでもあります。
勿論、 車検が切れる前のタイミングの方が買取相場価格はずっと高額になります。 

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