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車検証の名義変更の仕方教えます

車検証の名義変更の仕方 車検とは? - 自動車検査登録制度に関する基礎知識

「知人に車を売却することになったけれど、名義変更に必要な書類は何が必要?」、「父親から車を譲り受けたけど名義変更の手続きはどうしたら良いのか」など、車検証の名義変更に関してさまざまな悩みや疑問をお持ちのことと思います。

普段の生活で車検証の名義を変更する機会などそうそうあるものではないため、さまざまな疑問や悩みがあっても不思議ではありません。

そこでこの記事では、そもそも車検証の名義変更とは何なのか、そして、なぜしなければならないのかという基礎知識、また、売却(譲渡)先で違ってくる名義変更のポイントなどについて詳しく解説していきます。

この記事を書いた人
KumagaiShohei

車検のプロ。長年、中古車販売会社にて保証の判定や、提携工場様との折衝、技術相談に携わる。国産車ディーラーの整備士として社会人デビューし、国産車ディーラー退職後も自動車関連の会社に勤務中。

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車検証の名義変更が必要なのはどんなとき?

車検証には、その車の基本的な車両情報はもちろん、その車の所有者は誰であるかなどを公的に証明する公文書です。

車はこの車検証があるおかげで、ほかの家電製品などと違い財産となるのと同時に、自動車税の納税義務や保管といった責任を明確に定め、その車に関するさまざまな権利は、すべて車検証に記載された所有者に有ることが保証されているのです。

つまり、車を売却または譲渡する場合でも、必ず所有者の権利として行わなければならないのはもちろん、売却や譲渡した場合には、旧所有者から新しい所有者に名義を変更しなければなりません。

車検証の名義変更時に必要となる書類

まずは、車検証の名義変更をする際に必要となる基本的な書類をご紹介します。

1.車検証

売却や譲渡に伴って、車検証の名義が変更されると古い車検証を返納し、新しい車検証が発行されます。

2.譲渡証明書

車の所有者が譲渡する旨を証明するため書類です。売却先が買取専門店などの業者の場合、用紙は業者側で用意してくれます。

個人売買、または知人や親族に名義を変更する場合は、インターネットで国土交通省のウェブサイトからダウンロードすることもできます(下記URL参照。

http://www.mlit.go.jp/common/000226585.pdf

印鑑証明

軽自動車以外の登録車(普通車)の場合には、譲渡証明書などに実印を押印する必要がなりますので、実印を証明するための印鑑登録証明書が必要です。

基本的には発行から3か月以内のものを用意するようにしましょう。軽自動車の場合実印である必要がなく、新しく所有者になる方の住民票が必要になります。

売却先によって必要になる書類は変わる

上記では基本的な必要書類をご紹介してきましたが、状況に応じて必要になる書類がありますので、併せてご紹介します。

1.委任状

代理人や業者など車の所有者以外が名義変更を行う場合に必要になり、委任状には実印を押印する必要があります。

業者に売却する場合などは、業者側で書類は準備してもらえます。

2.住民票

引っ越しなどにより、車検証と印鑑証明の住所が違う場合に必要になります。

転居したにも関わらず、車検証の住所変更をしていないという場合は、車検証に記載された住所と印鑑証明の住所が違うため、そのままでは印鑑証明が使えず、移転(引っ越し)したことを証明できる「住民票の除票」が必要になります。

また、2回以上住所が変わってしまっている場合は、住民票だけでは複数の転居先を追うことができないため、住民票の除票に加えて戸籍の附票が必要になります。

3.戸籍謄本

結婚や離婚などの理由で、車検証に記載され氏名と、印鑑証明の氏名が違う場合に必要になります。

車両の旧所有者が法人の場合

会社が所有していた車を個人名義に変える場合ですが、この場合旧所有者は法人ということになります。

この場合、旧所有者が用意しなくていけない書類のほとんどは、個人の名義変更と変わりませんが、住民票など住所を証明する書類が、法人の場合、発行して3ヶ月以内の商業登記簿の謄抄本および登記事項証明書(写しでも可)となります

個人に譲る場合と業者に売却する場合の車検名義変更の違い

車検証の名義変更に必要な書類は上記でご案内した基本的な書類に加え、個人に譲る(売却)する場合と、買取店などに売却するなどの違いによって多少必要書類が異なります。

また、書類以外にも誰に(どこに)売却するのかによって注意すべきポイントが違います。

ここからは、知人や親族に売却する(譲る)ケース、買取店などの業者に売却するケース、インターネットオークションなどで個人売買を行うケース、それぞれの違いについて解説していきます。

業者に車両を売却するケース

一般の方の場合、一番多いケースがディーラーでの下取りや、買取店などへの売却だと思います。

この場合は、ユーザー側で取得する必要があるのは印鑑証明や住民票となり、ほとんどの書類は業者側で用意してもらうことができます。

また、初めての場合であっても、必要な書類をいつまでに用意したら良いか、また、どこに行けば取得できるかなどについても、丁寧に説明してもらうことができますので、初めて車の売却を経験する方でも安心して任せることができます。

インターネットオークションなどの個人売買のケース

このケースでは、書類の作成を行政書士などの業者にお願いするか、必要な書類の準備から作成までを全て自分で行うしかありません。

自分で行う場合は、必要な書類を作成し、新しく所有者になる人の住所を管轄する陸運支局(事務所)、軽自動車の場合は軽自動車検査協会に提出します。

自動車:全国運輸支局等のご案内 - 国土交通省
軽自動車検査協会 | 公式ウェブサイト
軽自動車検査協会は、軽自動車の検査および各種事務手続きを主な業務としています。

最近はインターネットオークションサや、フリマサイトなどの普及により個人間で車の売買を行う、いわゆるCtoCと言われるケースも増えてきました。

業者を介して売却、購入するのと比較して、業者の手数料が無い分お得に取引ができ、且つ年々手軽さが増してきているため人気があり、きちんと使えば決して悪いサービスではありません。

しかし、顔も知らない相手とやり取りをするため、必要書類が確実にそろっていることを確認しなくてはいけませんし、自分だけでなく相手方にも動いてもらわなくてはなりません

したがって、手続きや作業を一つ一つお互いに確認しあいながら慎重に進めていく必要があります。

詳しくは後述しますが、名義変更がきちんと完了していないと、金銭が絡むトラブルや、最悪の場合犯罪に絡むことも考えられるため、個人売買での名義変更には細心の注意が必要です。

知人などに売却するケース

基本的には上記の方法と同じで、必要書類を旧所有者と新所有者の方法で用意し、新所有者の住所を管轄する陸運支局や軽自動車検査協会で手続きを行います。

親しい友人や家族であればそれほど心配する必要はないかもしれませんが、名義変更にはトラブルがつきものですので、例え家族や友人であっても、確実に名義変更は行いましょう。

車検の名義変更をしないと起こりえるトラブルとは?

冒頭でもお話したように、車は法的に所有権が証明されているため、譲渡や売却などのさいには車検証の名義変更を確実に行う必要があります。

実際自分の手元に車は無くとも、車検証の名義が変更されていないと、さまざまなトラブルに巻き込まれててしまう可能性があるのです。

実際、車の売買に関するトラブルのうち、車検証の名義変更が不備であることが原因で起こるケースが多く、特にやはり個人売買や、親族、知人への譲渡によるものが多く見受けられます。

買取店などしっかりとした業者に売却したときでも、トラブルが全くないわけではありませんので、名義変更を行うおおよその期日を明確にし、名義変更が完了したことを確認または、通知してもらう必要があります。

それでは、車検証の名義変更に関連するトラブルにはどういったものがあるのか、代表的なものをご紹介したいと思います。

既に手放したはずの自動車税の納付書が届く

自動車税(軽自動車税)は、その年の4月1日の時点での所有者に課税されますので、特に年度末にあたる3月には注意が必要です。

書類の不備などの何らかの理由で名義変更が4月にずれ込んだ場合、すでに手元には無い車の自動車税の納税義務が、旧所有者に課せられてしまうのです。

また、もう車が無いのだからと放っておけば良いわけではなく、未納となっている自動車税を納めない限り、その後に名義変更を行うことができません。

無関係な事故などのトラブルに巻き込まれる

名義変更が完了していない状態で、万が一、その車がひき逃げなどの事故や犯罪を犯してしまったとします。

すると、名義変更が完了していなければ、その車の所有者とナンバープレートが変更されていませんので、旧所有者に疑いの目が向くということになります。

もちろん、実際に運転していたわけではありませんので、罪に問われたり逮捕されたりという心配はありませんが、事情聴取などに応じなくてはいけない可能性があります。

また、同様にスピード違反や駐車違反といった交通違反の出頭命令などが来ることもあり、名義が変更されていないと、そういった思わぬトラブルに巻き込まれてしまう懸念があるということです。

まとめ

今回の記事では、車の売却時に必要になる、車検証の名義変更について解説してきましたが、車はその他の家電製品などと違い、車検証があることで所有権が証明され、保護されているからこそ財産になります。

車検証の名義変更は、少し難しそうに思えるかもしれませんが、一つ一つの書類を確認し、純を追って手続きをすればさほど難しくありません。

ですが、何度もお話しているように、車の売買において、名義変更に関するトラブルは後を絶ちません。

もしも不安に思うのであれば、ディーラーや整備工場などに相談することをオススメします。

MIKI
MIKI

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