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アルピナ系列ディーラーの車検費用は高い?安くする方法は?

車検とは? - 自動車検査登録制度に関する基礎知識

アルピナ車に乗っている方で車検を受けようと考えている場合、まず依頼先の候補に上がるのは購入した店舗か、近所のアルピナディーラーだと思います。

けれどディーラーの車検には、どうしても高くなるというイメージが否めません。

しかし、ディーラーの車検が他の整備工場などと比べて高いのには、相応の理由というものがある上に、とある「輸入車オーナー独特の心理」が、車検総額を跳ね上げる要因となっている一面も知っておくべきでしょう(詳細は後述します)

その点を理解すれば、きちんと納得して車検を通すことに繋がるというものです。

そこで今回は、アルピナ系列ディーラーでの車検の詳細と、実際の相場について紹介していきますので、ディーラーで車検を受ける方は参考にしてみてください。

この記事を書いた人
KumagaiShohei

車検のプロ。長年、中古車販売会社にて保証の判定や、提携工場様との折衝、技術相談に携わる。国産車ディーラーの整備士として社会人デビューし、国産車ディーラー退職後も自動車関連の会社に勤務中。

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◆STEP2:車検の最安価格を調べて車検と売却どちらが得か比較


車検が切れる前のタイミングの方が買取り査定額は高額になりますので、比較検討はお早めに済ますことをお勧めします。

BMWアルピナとは?

引用:http://alpina.co.jp

一見すると通常のBMWとほとんど見分けのつかないアルピナは、あまり車に詳しくない方の中には、その存在すら知らない方も少ないでしょう。

よって、車検の話に入る前に、まずはアルピナとは何かについて紹介していきます。

事務機器メーカーから自動車メーカーへ

アルピナは元々、ドイツバイエルン州にあった、タイプライターなどを製造する事務機器メーカーでした。

そんな事務機器メーカーが自動車メーカーへ変貌するきっかけとなったのは、創立者の息子であるブルカルト・ボーフェンジーペンが、所有していたBMW1500のキャブレターを、ソレックス製からウェーバー製に変更し「ALPINAユニット」 と名付けたことから始まります。

その後、ブルカルトがチューニングしたBMWエンジンの性能が高評価を得ることとなり、BMW公認チューナーとしてアルピナがチューニングしたBMW車にもBMWの車両保証が与えられることになりました。

やがて、レース界に名を残す数々の名ドライバーと共に、ヨーロッパツーリングカー選手権など多くのレースで好成績収め、次々と制覇していき、1978年からは初の市販車の発売を開始し、1983年にはドイツ自動車登録局に自動車メーカーとして正式に登録されます。

しかし1988年、市販したコンプリートカーの受注量が増加したことを理由に、モータースポーツからの完全撤退をしてしまうことになります。

控えめであることが美徳

アルピナのラインナップに並ぶ車はどれも高出力エンジンが搭載され、中には最高出力608ps/最大トルク81.6kgmというエンジンを搭載したモデルも存在します。

そのパワーはスタートから100km/hに達するまで、わずか4.2秒というフェラーリやランボルギーニといったスーパーカーに迫るものです。

その反面、外観はいたって大人しく、大きなリヤスポイラーやいかにもといった形状のフロントスポイラーは持たず、あくまで実際に求められる空力性能を満たすために設計され、必要最小限の変更にとどめています。

能ある鷹は爪を隠すという言葉がありますが、見た目はエレガントにゆったり乗るための高級セダンが、スーパースポーツ並みの加速やコーナーリングをするわけですから、まさしくアルピナにぴったりの言葉と言えますね。

アルピナディーラーでの車検

引用:http://alpina.co.jp

それでは本題の車検について紹介していきましょう。

自動車メーカーにとって大切なアフターサービスは数多くありますが、中でも一般ユーザーの関心が最も高いのが車検です。

ご存知の方も多いかも知れませんが、アルピナについては現在BMWディーラーにて正式に取り扱われていますので、アルピナBMWディーラーのメリットや特徴などを紹介していきます。

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BMW・アルピナに特化したサービス

正規ディーラーの強みは何と言っても、全てにおいてBMWやアルピナに特化しているということです。

各車両の整備に必要な専用のコンピューターはもちろん、専用ツールやタイヤチェンジャー、カーリフトにいたるまで、BMWやアルピナ車に最適な設備が整えられています。

また、設備などのハード面以外に、ディーラーで働く、セールスマン、フロントスタッフ、メカニック、事務員などすべてのスタッフがBMWやアルピナを扱う上で必要な知識などの教育を受け、高い意識を持って業務にあたっています。

BMW・アルピナの正規ディーラーには、ハードとソフトの両方が充実して整えられているからこそ、BMW車やアルピナのオーナーは、満足と安心が得られるのです。

専任のメカニック

BMW・アルピナ正規ディーラーのメカニックはテクニシャンと呼ばれ、日々の業務で得られる知識や経験以外に、レベルや職種に合わせたトレーニングを段階的に受講することで、必要な知識やスキルを得ています。

BMWジャパンには千葉県に「BMW Group アカデミー幕張」、兵庫県に 「BMW Group アカデミー神戸」 という2つのトレーニングセンターがあり、新任スタッフ向けの研修から、発表前の製品のニュー・モデル・トレーニングなどが行われているのです。

BMW車・アルピナ車を熟知した専任のサービスアドバイザーや、ドイツ本国と同様の専門スキルを持つメカニックが常駐しているからこそ、安心して車検や整備をお願いすることができます。

最新の状態に保たれた専用診断機

私の知り合いに輸入車の整備を得意とした整備工場の社長さんがいるのですが、「また新しい診断機を買っちゃったよ。もう診断機貧乏だよぉ」と嘆いていました。

その工場はフェラーリ、アウディはもちろん、アストンマーチンなども扱え、BMWの協力店に指定されているほど、整備工場の中ではトップレベルの技術と経験を持った工場です。

そんな高レベルな工場でさえ、新しいシステムが導入されるたびに、そのメーカーのテスターを購入しなければ整備をする際に満足なデータを得ることができないほど、自動車の電子制御技術は日々進化しています。

BMW・アルピナの正規ディーラーには、最新の診断機はもちろん、専用のサーバールームがあるのをご存知でしょうか?

このサーバールームに設置されているサーバーは、ドイツのBMW本社とオンラインで繋がってあり、BMW本社から送られてくる最新の制御プログラムやインフォメーションで常に更新されています。

しかもそれだけでなく、ユーザーの車から得た故障などの情報はBMW本社に送られ、制御プログラムや製品の改善に役立てられているのです。

今から15年くらい前までは、対策部品といって、不具合情報の多い部品そのものが1年に1度か2度改善されて新しい部品番号になるというのは当たり前でした。

ところが、今やパソコンやスマートフォンのように、自動車の制御プログラムは頻繁にアップデートされるが当り前となり、しかも車検などの定期点検では、車のプログラムのバージョンも確認されるようになっています。

このようにBMW・アルピナ正規ディーラーで車検を受けるということは、車を常に最新の状態に保つことができるのです。

BMWではなくアルピナであること

アルピナはBMW内の1ブランドやグレードではなく、列記とした自動車メーカーでありチューナーです。

メルセデスベンツにはAMG(現在AMGはダイムラークライスラーの子会社)があるように、BMWにはアルピナがあります。

控えめであることを美徳としているため外観は至ってシンプルですが、アルピナの専用工場では1台1台職人の手作業で組み上げられ、エンジンはもちろん、多くのパーツが変更されることで、BMWではない全く別の車へと生まれ変わっているのです。

このように専用チューニングが施された特別な存在だからこそ、アルピナ正規ディーラーで車検を受けることは、大変大きなメリットと言えます。

アルピナディーラー車検基本料金

引用:http://alpina.co.jp

それではここから、アルピナディーラーの車検基本料金と国産車ディーラーでの車検基本料金を比較してみたいと思います。

なお、比較対象としたのは、「D5 Turbo Limousine」と、同じEセグメントに分類されるセルシオやフーガとし、ともに法定費用と追加整備費用を除いた車検基本料金です。

※セグメントとは主にヨーロッパで使われている自動車の大きさを表す方式ですが、近年自動車は大型化されつつあり、大きさ+豪華さで分類するべきとの声も上がっていますが、このページでは純粋に大きさとして、セルシオやフーガをEセグメントとしています。

トヨタディーラー車検基本料金(セルシオ)

24ヶ月法定点検料・・・¥20,736
継続検査料・・・¥15,120
代行手数料・・・¥12,960
合計・・・\48,816

日産ディーラー車検基本料金(フーガ)

24ヶ月点検基本料金・・・\27,000
保安確認検査料・・・¥7,560
検査代行手数料・・・¥15,120
合計・・・\49,680

アルピナディーラー車検基本料金(D5 Turbo Limousine)

2年定期点検料・・・\59,094
総合検査料・・・¥15,678
車検代行料・・・¥15,678
合計・・・¥90,450

国産ディーラーと比較すると、約1.8倍程度の違いとなり、AMGが約1.5倍だったことを考えると微妙に割高感があります。

理由としては、「メルセデスベンツにとってのAMG」と「BMWにとってのアルピナ」で立ち位置に違いがあるからに他なりません。

AMGは2005年からダイムラークライスラーの子会社となっているため、現在はメルセデスベンツの1ブランドという扱いなのに対し、アルピナはドイツ政府が認めた自動車メーカーとして独立した存在であり、BMW本体とは別会社になります。

そのため、大枠でメルセデスベンツと同じ括りのAMGとは違い、特別にBMWに認められたメーカーの「よそ者」であるため、AMGと比べて若干の割高感があるのです。

MIKI
MIKI

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