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諦めるのはまだ早い?ユーザー車検に落ちたらすべきこと(再検査)

車検とは? - 自動車検査登録制度に関する基礎知識
「継続車検」と「愛車の買換」どっちがコスパ有利?
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初めてユーザー車検に挑戦するという方に話を聞いてみると「落ちた場合にどうしていいかわからず、余計に不安」だという方が多くいらっしゃいます。

このページでは、そんな不安を少しでも解消できるよう、ユーザー車検に落ちてしまった場合の対処方法について、ケースごとに紹介していきますのでご参照ください。

ユーザー車検の前準備と車両合否チェックポイント
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この記事を書いた人
KumagaiShohei

車検のプロ。長年、中古車販売会社にて保証の判定や、提携工場様との折衝、技術相談に携わる。国産車ディーラーの整備士として社会人デビューし、国産車ディーラー退職後も自動車関連の会社に勤務中。

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再検査の方法

ケース1:車検当日

まずは、車検当日に再検査を受ける場合です。

車検当日であれば、落ちてしまっても、あと2回まで無料で再検査を受けることができます。

再検査で再度並ぶ必要がありますが、その際はその場にいる検査官に、再検査であることを伝えれば、不合格になった個所のみ再検査を受けることが可能です。

ただし、3回目以降は検査手数料(5ナンバーで1,700円、3ナンバーで1,800円)を支払う必要がありますので注意しましょう。

ケース2:15日以内に再検査

続いては、後日に再検査をする場合です。

不具合内容によっては、その日のうちに改善できない場合がありますので、整備をしてから後日に挑戦する場合がこれに該当します。

そうした際には、受付で不合格になった個所が記載された「限定自動車検査証」を無料で発行してもらい、後日に再検査を受けることが可能です。

この限定自動車検査証は、検査当日を含めた15日間の有効期限がありますので、たとえ不合格になって車検が切れしまうような場合でも、有効期日内であれば公道を走行することができます。

そして再検査を行う際には、この限定自動車検査証が必要となりますので、万が一失くしてしまった場合や、再検査当日に忘れてしまうと、受付からすべての検査を受け直さなければならなくなりますので注意しましょう。

なお、後日の再検査の場合には1,100~1,300円の検査手数料を支払う必要があるうえに、その日に検査できる回数は3回までとなりますので、こちらも留意しておいてください。

ケース3:15日以上経過してしまった場合

スケジュールの都合や、整備内容によって15日以内に再検査を受けられない場合は、再び受付からやり直す必要があります。

しかし、重量税や自賠責などはそのまま利用できるので、再検査にかかる費用は、検査手数料のみです。

もちろん、継続検査申請書などの書類購入や、自賠責の期間が不足してしまうような場合はその分の費用は必要ですので注意しましょう。

落ちた原因を理解する

不合格になってしまうと、当日になんとかしたいと焦ってしまいますが、検査コースの最後にある「総合判定室」では、不合格になった原因を教えてもらえます。

まずは冷静に不合格になった原因を理解し、原因に応じた対処方法を考えることが大切です。

よって、続いては原因別の対処方法について紹介していきましょう。

原因その1:人為的ミス

操作ミス、運転ミスが原因で車検に不合格になってしまうことが、特に初めてユーザー車検に挑戦したという方に意外と多く見受けられるミスです。

その中でも特に多いのがサイドスリップとブレーキですので、それぞれの解説と受かりやすくするためのポイントをご紹介します。

サイドスリップ時の注意点

サイドスリップは、人が歩くくらいのゆっくりとしたスピードでテスターの上を通過するだけの簡単なものになります。

しかし慣れていない方は、直進しているか不安になり不用意にハンドルを切ってしまったり、通過する速度が不安になりブレーキを踏んでしまったりということが多いようです。

サイドスリップは数ミリという細かな値の測定のため、ほんのわずかな荷重の変化や、左右にハンドルを切ってしまうだけで正しい測定ができなくなりますので、落ち着いて軽くハンドルに手を添え、ブレーキも一定にするよう心がけましょう。

ブレーキ時の注意点

車検では、その車の重量(正確には軸重)に対して必要な制動力が出ているか、ブレーキはしっかり解除されるか、左右で制動力の差はないかという、「効き」「引きずり」「左右差」の3点が検査されます。

ユーザー車検の合格を指南しているようなサイトの中には、「とにかくタイヤがロックするくらい思いっきり強く踏んでください!」と案内しているのを見かけますが、ハッキリ申し上げてそれは間違いです。

さらに言うと、その踏み方では左右差が出やすくなってしまいます。

よほど古い年式の自動車でない限り、思いっきりブレーキを踏まなくとも必要な制動力は出ますので、一気に思いっきり踏むのではなく、グッグッグッとゆっくり踏み込んでいくようにしましょう。

原因その2:車の不具合

電球の切れや油脂類の漏れ、ヘッドライトの光軸のズレなど、車両側の不具合が原因で不合格となることが一番多いですが、不具合の種類によって、その日のうちに対応がしやすいケースと、その日のうちに対応することが難しいケースが存在します。

走行距離が少なく、新車から3年しか経っていない初回車検も車であっても、何もせず車検に通る保障はまったくありません。

不合格になってから慌てて対象方法や整備工場を探しているようでは、当日対応できる内容であっても時間的にどんどん厳しくなってしまいます。

そうならないためにも、持ち込む予定の陸運支局(検査事務所)の近くにはどのような整備工場があるのか、テスター屋さんは近くにあるのかなど、事前にしっかり確認しておくことが大切です。

原因別の対処方法

続いては、車自体の不具合が原因で車検に落ちてしまった場合の、原因別の対処方法をご紹介していきます。

当日対処が可能な内容

比較的当日に対処が可能な、よく不合格になる箇所を見ていきましょう。

灯火類の不灯(電球切れ)

・ヘッドライト

・ウインカー

・スモールランプ

・テールランプ

・ブレーキランプ

・バックランプ

・ナンバーランプ

上記に挙げたランプ類の球切れであれば、LEDなどの一部特殊なものを除き、汎用の電球が使用できるため、比較的その日に対応できる可能性があります。

対応できる施設は、ディーラーを含む整備工場、ガソリンスタンド、カー用品店、テスター屋さんなど、ほとんどの店で対応可能です。

ただしメーター内の警告灯などの電球は若干特殊なため、当日対応はできない可能性ありますので覚えておきましょう。

ヘッドライトの光軸ズレ

ヘッドライトの光の向きのことを光軸と言いますが、この光軸が保安基準では定められた範囲から外れてしまっていることが原因で不合格になってしまう場合があります。

その際は光軸の調整を行う必要があるのですが、調整だけであれば当日の対処が可能です。

対応できる施設は、ディーラーを含む整備工場、またはテスター屋で、ヘッドライトテスターを完備している店舗が条件となります。

しかし、ヘッドライト自体に不具合がある場合など、ヘッドライトごと交換する必要がある場合は当日の対処は難しいので注意しましょう。

ヘッドライトの光度不足

車検ではヘッドライトの向き(光軸)と同時に、明るさ(光度)の確認がされ、保安基準で定められた明るさ(光度)に達していなければ不合格になってしまいます。

暗くなってしまう原因が電球の劣化に起因する場合であれば、ディーラーを含む整備工場、ガソリンスタンド、カー用品店、テスター屋さんなどで電球交換をしてもらうことが可能です。

ただし、社外のHIDキットを組んでいる場合や、電球の劣化ではなくヘッドライトの反射板やレンズの著しい劣化が原因の場合は、その日に対処するのは難しくなりますので注意しましょう。

サイドスリップのずれ

車検ではフロントタイヤの向きを、サイドスリップ(横滑り量)を測定することで判定しますが、保安基準で定められた範囲から外れてしまっている場合は、調整する必要があります。

対応できる施設は、ディーラーを含む整備工場またはテスター屋で、サイドスリップテスターを完備していることが条件です。

ただし、調整するためにはタイロッドと呼ばれる足回りの部品を回転させる必要がありますので、年式の古い車や、下回りの腐食が酷く固着してしまっている場合などでは、その日のうちに対応することが難しくなります。

当日対処が難しい内容

ここから下記に挙げる項目は、不合格になってしまうと、当日に対処することが難しくなってしまうケースが多いものとなります。

この場合は、限定車検証の発行と整備工場などを探す必要がありますので、よく目を通しておきましょう。

ブーツ類の切れ

車にはブーツと呼ばれる、ゴムまたは樹脂製のカバーが使用されていますが、このブーツ類が切れていると保安基準不適合となります。

場合によっては在庫していないこともありますので、その場合は即日対応することはできませんし、交換する箇所によっては分解整備や大掛かりな整備作業となるため、数日車を預けることになる可能性が高いです。

そのため対応できる施設は、ディーラーを含む整備工場のみとなります。

油脂類の漏れ

エンジンオイルや冷却水などの漏れがある場合は、車検不合格となります。

どんなに些細な漏れでも、パッキンやガスケットを交換する作業と、作業後の漏れの確認が必要になるため、即日対応は不可能です。

1時間程度で交換できるタペットカバーパッキンから、エンジンやミッション本体の脱着が必要になるケースなど様々ですので、オイル漏れや冷却水漏れが指摘されてしまった場合は、とにかくディーラーなどの整備工場で診てもらいましょう。

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まとめ

ユーザー車検に落ちてしまっても、慌てる必要はありません。

上記のように、不合格になってしまった理由によっては当日に対処できるケースとそうでないケースがありますが、少しでも1日で終わらせられる可能性を上げるためには、午前中のラウンドを予約するなどして、時間の余裕を持っておくことが大切です。

余程の事情がない限りは早い時間のラウンドを予約し、当日中に終わらせるようにしましょう。

 

MIKI
MIKI

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