フォルクスワーゲンをどこより高く売るための、たった1つの方法と戦略とは?

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樫山一太郎

樫山一太郎

輸入車専門ライター
某有名輸入車専門雑誌に関わって10年、輸入車マニアのライターです。これまで乗り継いできた輸入車は個人で30台以上。雑誌の仕事にかこつけて、毎年輸入車のコンペティションや新車発表会に顔を出してはウハウハの輸入車三昧ライフです。個人的な好みはF458。

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ドイツ大衆車の代表 フォルクスワーゲン

フォルクスワーゲンの歴史

フォルクスワーゲンは、ナチスドイツ時代に国策企業として旗があげされた会社です。
フォルクスワーゲンはドイツ語で「大衆車」という意味があります。

フォルクスワーゲンの最初のクルマは、フェルディナント・ポルシェという自動車設計者によって、流線型のリアエンジンの小型車でした。
後にフォルクスワーゲン・タイプ1と呼ばれるようになります。
タイプ1と言ってもピンとこない方もいるでしょう。
あの「ビートル」のことです。
このクルマは1936年に最初の試作車が完成し、1938年に発表されています。

タイプ1は、第二次世界大戦によって生産が一時中断されますが、戦後生産が再開されます。タイプ1は、その耐久性と経済性に加え、優れたアフターサービス体制によって、アメリカをはじめ世界中から圧倒的な支持を集めました。

タイプ1は、2003年にメキシコ工場での生産が終了するまでに、累計で2152万台以上にのぼります。
まったく、未曾有の生産記録を持つ驚異のクルマです。

さらに、1950年に発表したワンボックス車の「タイプ2」は乗り心地のよい優秀なクルマとして大変な人気を博しました。

フォルクスワーゲンは、1965年に生産体制の強化のためにダイムラー・ベンツからアウディの前身であるアウトウニオン社を買収し、傘下に収めました。

タイプ1の成功があまりに大きすぎたために、「フォルクスワーゲン」=「ビートル」というイメージが強くなりすぎ、新型車を出しても全く市場に相手にされませんでした。
このため、1960年後半から長い低迷が続きます。

1974年になってようやく前輪駆動のハッチバック車「ゴルフ」を開発し、その機能性が市場に受け容れられ、ベストセラーとなりました。
ようやくビートルの代替モデルを得たのです。「ゴルフ」の車名は、メキシコ湾流の風「ゴルフシュトローム」に由来するもです。スポーツの「ゴルフ」ではありません。

1980年代にフォルクスワーゲンは、提携や既存メーカーの買収を進めるようになりました。
まず1984年に、上海汽車との提携で中国市場へ参入し、1991年にはチェコの老舗メーカーのシュコダ、1996年にはフィアット系だったスペインのセアトを傘下に収めました。

1998年には、ロールスロイスの買収をBMWとの間で競い合い、フォルクスワーゲンが獲得します。
これにより、ロールスロイスとベントレーの2つのブランドを獲得するはずだったのですが、ロールスロイスの親会社ヴィッカーズがロールスロイスブランドの使用権をBMWにしてしまったがために、ベントレーの権利だけをのこして、ロールスロイスの権利をBMWに売り渡しています。

また、2012年には、歴史的に繋がりが深く、業務提携もしていたポルシェと経営統合しました。
実は、ポルシェとの関係が複雑で、2007年時点では、ポルシェがフォルクスワーゲンの株を43%を持っていて、一旦はフォルクスワーゲンがポルシェの傘下に入ったのです。
その後、ポルシェが資金繰りに行き詰まり、逆にフォルクスワーゲンがポルシェの全株式を取得し、ポルシェと経営統合したのです。

現在のフォルクスワーゲンの主要子会社は、アウディ、ランボルギーニ、ベントレー、セアト、ブガッティ、シュコダ、スカニア、ドゥカティ、マンなどです。

フォルクスワーゲンユーザーにはこんな著名人が

フォルクスワーゲンはやはり人気車なので、ユーザーの中にも多くの有名人がいます。
女優の夏樹陽子さん、笑点の座布団運びでおなじみの山田隆夫さん、映画「ロッキー」などで有名なアクション俳優シルベスター・スタローンさんなどが名を連ねています。

日本でのフォルクスワーゲンの販売は、1953年にヤナセが108台のフォルクスワーゲンを輸入し、本格的な輸入がはじまります。
ヤナセは翌年、輸入販売権を獲得しています。

現在のフォルクスワーゲンの輸入・販売はフォルクスワーゲングループ・ジャパンが総輸入元となり、販売ディーラーもフォルクスワーゲングループ・ジャパンが展開しています。

2015年のフォルクスワーゲンの日本での新車登録台数は54,766台で、これはベンツに次いで第2位です。
2014年までは、ずっとキープし続けた1位の座を明け渡すことになってしまいました。

しかし、モデル別の外国メーカー新車登録台数では、ゴルフが第1位(25,635台)でした。そのほか、外国メーカー車モデル別トップ20の中に、4モデルがランクインしています。
まず、4位にポロ(12,271台)、16位にザ・ビートル(5,043台)、次いで17位にアップ!(4,514台)、19位にパサート(4,136台)となっています。

現行モデルラインナップ

引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models.html

引用:http://www.volkswagen.co.jp/ja/models.html

現在、日本で販売されているフォルクスワーゲンのラインナップは以下の通りです。

フォルクスワーゲンのモデル中最小サイズのアップ!、コンパクトカーのポロ、新型ザ・ビートル、ハッチバックタイプのゴルフ、小型クロスオーバーSUVのティグアン、ミニバンのシャラン、中型セダンおよびステーションワゴンのパサート、四輪駆動のクロスオーバーSUVのトアレグです。

ポロは、フロントにエンジンを横向きに配置し、前輪駆動のコンパクトカーです。

新型ザ・ビートルですが、かつてフォルクスワーゲンが製造していたタイプ1をモチーフとした、ニュービートルを改名したモデルです。
タイプ1の直接の後継車種ではありません。このクルマは4代目フォルクスワーゲン・ゴルフのプラットフォームを元に設計、製造されています。

中型セダンのパサートは日本語で「貿易風」の意味があります。

人気車種をピックアップ

引用:http://thinkpeople.volkswagen.co.jp/model/polo/

引用:http://thinkpeople.volkswagen.co.jp/model/polo/

フォルクスワーゲンは、同じドイツ車であるベンツやBMWといった高級車ではなく、大衆的なクルマを作る自動車メーカーです。

古くから日本に輸入されていて、販売網も全国に広がっています。
また、日本の自動車メーカーとの提携もいろいろと行ってきました。
その関係で、中古車市場でも信頼感を得ている存在となっています。
ですのでほぼ国産車並みに売買が行われています

また、日本での新車登録台数も多く、値落ちの大きめな輸入車の中では比較的安定しているブランドと言えます。

ですので、フォルクスワーゲンの小型車モデルの場合は、通常の中古車買取店や一括買取サイトを利用してもかなり高額な買取条件を引き出すことが可能です。

2016年11月時点のフォルクスワーゲンの中古相場では、ゴルフ、パサートヴァリアント、ポロといったところが高い人気を持っています。

走行距離や車の状態、オプションにもよりますが、ゴルフの場合、平均96万円くらいです。
また、ステーションワゴンのパサートヴァリアントの場合は平均130万円くらい、ポロでは平均は67万円くらいです。

なお、同じモデルのフォルクスワーゲンでも、クルマの状態や査定の時期によって価格は変動しますので、ご自分のクルマの査定額は、実際の査定を受けて確認してくださいね。

フォルクスワーゲンを高値で売るコツ

自動車雑誌の記者に言わせれば「フォルクスワーゲンは日本のトヨタ」。
何を意味するかというと「多くの人に好まれる大衆車メーカー」ということです。
それだけにフォルクスワーゲンは流通量が多く、高値で売るには少し工夫が必要になります。

大衆車ということは、オーナーも多様であるということ。堅実な創りを好む人は、走りよりもゆったりした運転の仕方をしているでしょうし、ドレスアップを楽しむ人もいる。
買取る側の立場を想像してみると「何か基準を定めないと、わけ分かんない!」となってしまいますね。

そこで用いられるのが「査定基準」です。
これは中古車業界が指標としている「売買に関しての大まかな基準」と理解しておけばいいでしょう。

とはいえ愛車を売る身になれば、その内容が気になりますよね。
分かりやすい言い方に換えると「”普通”から足し引きする」ということ。
普通より綺麗だったらプラス査定、ドロドロだったらマイナス査定。
そんなふうに考えるわけです。

外装や内装の状態、事故の修復歴や改造、タイヤの残溝、車検の残り期間などが項目に挙げられています。

ここまで述べると、高額査定の条件が見えてくるはず。
あなたは愛車の状態を見て、これらの条件に当てはまるかどうかを考え、プラスマイナスを把握すればいいのです。
もしマイナス要素が見つかって対策する場合は、メルセデス・ベンツの項目で述べた「費用対効果」の原則を活用しましょう。
さて、そんなフォルクスワーゲンはどこで売るべきでしょうか。

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高額売却手法1:「査定を取りまくって比較する!」

売る気満々の人の出端をくじいてしまうかもしれませんが、フォルクスワーゲンを売る場合は「店にこだわらない」が得策です。
そのかわり、なるべく多くの買取業者へ見積依頼することをお奨めします。
効率的に動くならば一括査定サイトが一番良い選択肢となるでしょう。
その際のコツは「「査定表」を見せて!」とお願いしてみることです。

業者によって、見せてくれない場合もありますが、もしマイナス要素が見つかれば、その箇所を修復し、次の業者へ依頼する。
それを「費用対効果の原則」を用いながら繰り返せば、査定額が少しづつ上がっていくかもしれません。

フォルクスワーゲンを高値で売るためには、地道な努力が必要なのです。
それをやるかやらないかはあなた次第ですが、愛着ある愛車ですから、なるべく価値を認めてもらいたいものですね。

フォルクスワーゲン高額査定のためのポイント整理 1

・フォルクスワーゲンは販売先店舗にこだわる必要はない
・一括査定サイトを使用し、できるだけ多くの業者を比較する。
費用対効果の原則を忘れない。

高額売却手法2:「限定車は『限定車大好き販売店』で売却」

もしあなたの愛車がフォルクスワーゲンの限定車だとすれば、「高値で売るコツ」は少し違ってきます。
限定車とは「ある一定期間に決められた台数だけ生産された特別仕様車」を指します。
ボディカラーや内装、アルミなどがノーマルグレードと比べてゴージャスな仕様になっている場合が多いです。

そういったスペシャルなクルマは、当然ながら流通量が少なく人気となります。
新車で購入しようとしたら、すでに売り切れだった、ということもよく聞く話。
その希少価値は中古車となっても引き継がれるのが一般的です。

そんな限定車を売る際に検討すべきは「限定車大好き販売店」です。要するに、限定車に力を入れている販売店がごくわずかながら存在するのです。
そんな店にとって、フォルクスワーゲンの限定車は大好物ですから、ちょっと強気で売却交渉してみるのもいいでしょう。

さて、その「限定車大好き販売店」の探し方ですが、アウディ高額査定の項目でご説明したのと同じように、一括査定サイトから「あぶりだす戦略」が有効です。
限定車である点をアピールしたオファーに対し、普段は腰が重い癖に、この時に限りいち早く飛びついてくる外車専門店などが、候補先の筆頭に挙がってくるでしょう。

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ちなみに筆者の現愛車もフォルクスワーゲンですが、ヴァナゴンT3という1980年代のクルマ。
しかし、フォルクスワーゲン・ディーラーではメンテナンスも部品購入も門前払いです。
こういった対応が良くなれば、シェア拡大につながると思うんですけどね…ちょっと辛口でしょうか。

フォルクスワーゲン高額査定のためのポイント整理 2

・限定車の場合は「限定車大好き店」を狙い撃つ。
・「限定車大好き店」は一括査定サイトで「あぶりだす」。
費用対効果の原則を忘れない。

まとめ -絨毯爆撃的な比較戦略は必須-

同じドイツ車でも、大衆車フォルクスワーゲンの高額販売戦略は、ベンツやBMW、同じ企業グループのアウディとも全く異なることがお分かりになったでしょうか。

特にフォルクスワーゲンの場合は、買取り店舗を限定していく必要性が薄いので、一括査定サイトによる絨毯爆撃的な査定比較が有効なのは、ご説明したとおりです。

日本での販売市場も大きく、「輸入車のトヨタ」といわれるフォルクスワーゲン車を、是非、効果孤立的な売却戦略を持って、高額査定を積極的に狙っていってください。

継続車検を受けるのと愛車の買換え、どっちが有利?

★実は…車検をやめて「車を高く売る」方が得をする?

それ…実は正解の可能性が大きいです。 なぜならば、 車検前=車を高く売る最後のチャンス でもあるからです。

車検費用が高額ならば、むしろこれを機会に車を高く売ってみてはどうでしょうか?
車検が近付くタイミングは、多くの方にとって愛車を高く売って、新しい車を買い替える軍資金とできる絶交のタイミングでもあります。
勿論、 車検が切れる前のタイミングの方が買取相場価格はずっと高額になります。 

もし、愛車を高く売るなら業界最大手のユーカーパックがオススメです。

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もちろん、日本全国どの地域も対応可能です(しかも輸入車買取にも強い!)。
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まずはご自身の愛車査定相場を調査した後、冷静に「売却か車検か」を選択してください。

  ※無料一括査定をしても必ず車を売却する義務はないので安心です。  

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