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軽自動車の買取査定前チェック8(ポンプ)~車検前対応含む

車を高く売る
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「継続車検」と「愛車の買換」どっちがコスパ有利?
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今回は車検(軽自動車車検)前、査定前点検シリーズとしてポンプ関連についてご紹介したいと思います。軽自動車の躯体内では複数のポンプが活躍しております。ポンプは部品を動かす生命線になっており、ポンプが作動しないということは各部品が作動しないと言い換えることもできます。当然、ポンプの不具合は査定減額対象となります。

実のところ車のポンプ関連が壊れているとエンジンがかからない、もしくはまともに走行できない状態になりますので、不動車扱いとなってもおかしくありません。

今回は車両の重要パーツ「ポンプ」の役割と壊れた時どうなるか、修理費用にいくらかかるのかを中心にご紹介したいと思います。

この記事を書いた人
専務梅川

前職は某軽自動車メーカー系列ディーラー営業マン。長年、軽自動車販売のみに携わってきた経験から、軽自動車ならではの記事執筆や、車を安く購入維持する方法の記事が得意。

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ウォーターポンプ

引用:https://www.aplusjapaneseautorepair.com/water-pump-repair

引用:https://www.aplusjapaneseautorepair.com/water-pump-repair

ウォーターポンプは冷却水を循環させるためのポンプですが、まずはエンジンがどのように冷却されているのかを知っておきましょう。

エンジンは高温になることを前提として作られているため、エンジンのオーバーヒートを防ぐための冷却装置が必要です。冷却装置がなければエンジンの温度はどんどん高くなるだけですので、一定の温度を超えた時、内部の部品から溶けていきます。これでは車としての機能を果たせなくなってしまうでしょう。

次にエンジン冷却装置の構成部品や仕組みについてお話しいたします。

  • ラジエータ
  • リザーブタンク
  • サーモスタット
  • ウォーターポンプ
  • ヒーターコア
  • クーリングファン各部を繋ぐホース

ラジエータ

引用:http://donel.shop-pro.jp/?mode=f73

引用:http://donel.shop-pro.jp/?mode=f73

冷却システムの要になるのがラジエータです。ラジエータ内には冷却水が充填されており、エンジン内で高温になった冷却水を冷やす働きがあります。

エンジン内からラジエータに送られてきた冷却水はクーリングファンによって冷やされます。軽自動車に限らず、多くの車種でラジエータは前方、エンジンルームの最先端部に位置しています。

この位置にあれば、走行による風でも十分に冷やすことはできるのですが、例えば、信号待ちや渋滞の際では風が当たらないのでその際はエンジンを冷やすことができません。

車が動き出すと冷え、止まると冷えない、これでは不安が残ります。冷やす時は常に冷やすということができなければ本当の意味で冷やしているとは言えません。

そのためにクーリングファが働いてくれます。

クーリングファン

トヨタカローラの1.ラジエーターと2.クーリングファン(引用:https://toyota.jp/corollafielder/spec/om31/)

トヨタカローラの1.ラジエーターと2.クーリングファン(引用:https://toyota.jp/corollafielder/spec/om31/)

クーリングファンはエンジンで高温になった冷却水が、ラジエータ側の冷却水と入れ替わったタイミングで動き出します。そしてラジエータに戻ってきた冷却水が冷えた時にまた休憩します。

つまり、ラジエータ内に高温の冷却水が来たぞと判断すれば目を覚まして動きだし、一仕事とまた眠るを繰り返しているということです。イメージとしては自動で動く扇風機のようなものであり、実際の動き方もまさに扇風機のようになっています。

エンジンで高温になった冷却水が、ラジエータと入れ替わったタイミングこそが扇風機のスイッチをONにし、ラジエータで十分に冷えたタイミングが扇風機をOFFにする時。こうイメージすればわかりやすいと思います(正確には電子制御となっているためこんなに単純ではないのですがわかりやすいように説明しています)。

サーモスタット

引用:http://www.ngt.co.jp/technical/about_thermostat.html

引用:http://www.ngt.co.jp/technical/about_thermostat.html

そして、冷却水が入れ替わるタイミングを管理しているのがサーモスタットです。いわば、冷却水の温度調節機能を担っている部品です。またエンジンの暖気を早めるためにあるともいえます。

サーモスタットがなければ、冷却水は周りっ放しになってしまい、エンジンが一向に暖まらないといった状態になります。

サーモスタットはある一定の温度に達すると少しずつ弁を開き、水温が下がるとまた弁を閉じます。エンジン側とラジエータ側の冷却水の仕切りのような役割をしています。

サーモスタットが閉じたままであれば、エンジンとラジエータの水は入れ替わらなくなりますので、エンジンを冷やすことはできません。これがオーバーヒートの状態です。

反対にサーモスタットが開きっ放しであれば、エンジンは暖まらないために水温が上がりません。これがオーバークールと言われる状態です。

オーバークールは夏場であればさほど気にならないのですが、冬場のオーバークールはエンジンにとって悲惨な状況を招きます。

常に冷却水がまわっている上、走行による風でさらに冷えます。この状態が何を意味するかというと、車内の暖房が全く聞かない状態になります。

軽自動車の暖房はエンジンの熱を利用しているため、エンジンが暖まらなければ当然暖房も効かなくなります。つまり、サーモスタットが開いたままではエンジンも暖まらないため、必然的に暖房も効かなくなるということです。

ウォーターポンプ

引用:http://www.syaken-parts.com/

引用:http://www.syaken-parts.com/

ここまででラジエータ・クーリングファン・サーモスタットが登場しましたが、ここからウォーターポンプそのものについてご説明をいたします。

ラジエータ、クーリングファン、サーモスタットも重要です。しかし、これらだけでは冷却水を循環させることができません。

冷却水を循環させるという、言わば動力の役割を果たすポンプがなければ、クーリングファンやサーモスタットは存在する意味すらありません

ウォーターポンプがなければ水が循環せず一定の場所に留まるため、当然のごとくオーバーヒートに繋がります。そして、このウォーターポンプを動かす動力となっているのはエンジンの回転です。

ウォーターポンプはあくまでポンプとしての役割しかありません。クーリングファンやサーモスタットのように、自ら判断して動くという働きではなく、機械的な受動的動きに限定されていますが、それはエンジンの回転運動さえ手伝えば、動作すること自体は簡単ということを意味しています。

ウォーターポンプの故障頻度

続けてウォーターポンプの故障頻度についてお話ししておきます。ウォーターポンプそのものが壊れることはもちろんあります。しかし、多くの故障ケースでは、ウォーターポンプ本体が壊れるよりも前に水漏れを起こします。

ウォーターポンプは壊れる前に車検や点検時に整備士から適切なタイミングでの交換を勧められるケースもあります。

タイミングベルトという部品をご存じでしょうか。10万キロを目安に交換するベルト部品なのですが、車屋さんはこのタイミングベルト交換と同時期にでウォーターポンプの交換も勧めてきます。作業工賃が一度で済むので、ユーザー視点でもお得だからです。

ただし、現在はタイミングベルト部分にチェーンが使われるようになってきました。チェーンはベルトと違い、走行中に切れるということが限りなく少ないため、廃車になるまで無交換が一般的です。

タイミングベルトからチェーンが一般化するにしたがって、ウォーターポンプの予防交換が昔よりも効果的になされなくなってきたため、水漏れや動作不能にならない限り、ウォーターポンプはあまり交換しない部品になったと言えます。

現状、きちんと走行しているしている軽自動車であれば、ウォーターポンプはまず動作不能となっていることはありえません。従って、売却査定前に点検するならば水漏れの可否に絞られます。

仮にウォーターポンプから水が漏れていた場合、部品代は数千円程度ですので交換検討をすればいいのですが、これも査定時に修理代と売却代金を天秤にかけてから判断した方がいいかと思います。

オイルポンプ

引用:http://www.aisin.co.jp/

引用:http://www.aisin.co.jp/

オイルポンプとはエンジンオイルを循環させているポンプのことです。エンジンオイルはオイルパンという最下部に溜まっています。オイルポンプは、最下部に溜まっているオイルを組み上げ、エンジン各部に送り込んでいます。

オイル管理が重要という話しはエンジン編でもしましたが、オイルの質はオイルポンプにも影響を与えます。オイルポンプが壊れる原因のほとんどはオイル管理の悪さとも言われています。

軽自動車の買取査定前チェック3(エンジン)~車検前対応含む
前回までに車検(軽自動車車検)前、査定前の点検として外装編、内装編をお話ししてきましたが、今回は引き続き査定前点検エンジン編をお届けします。 エンジンは車の心臓です。この心臓部に不調があれば、当然のように軽自動車の売却...

オイルポンプが壊れると、エンジン内部にオイルがまわらなくなるため、エンジン本体には致命的なダメージを与えることになります。

そしてなにより厄介なのは、このオイルポンプが取り付けされているのがエンジン内部であるということです。従って、壊れたオイルポンプを交換するには、どうしてもエンジンをバラさないといけなくなります(これをオーバーホールと言います)。

ただし軽自動車のメンテナスではオーバーホールはせず、その代わりにエンジン載せ替えの選択をしてしまいます。

なぜなら「オイルポンプが壊れる=劣悪なオイル管理」と仮定すると、ポンプのみならずエンジン内部の他の部品もダメージを与えている可能性が高いためです。

そうなってしまうと、コストの関係から中古のエンジン、もしくはリビルドエンジンに全て交換してしまったほうが、結果的には最善策と言えるのです。

つまり「オイルポンプの破損=不動車」であるとも言えるので、査定時は減額どころか、その車両にはまともな値段はつきません。

オイルポンプにダメージをあたえないためには、普段からオイルの質を落とさないようにして定期的なオイル交換を欠かさないようにするべきです。

燃料ポンプ(フューエルポンプ)

ホンダ車リコール時の報道用資料より(引用:https://www.kurumaerabi.com/)

ホンダ車リコール時の報道用資料より(引用:https://www.kurumaerabi.com/)

燃料ポンプは燃料タンクからガソリン等の燃料を送り出すポンプのことです。燃料ポンプも燃料タンク内にあるため、破損した場合の交換は手間がかかります。

燃料ポンプもオイルポンプ同様、1度壊れると全く燃料を送れなくなってしまうために即、不動車となります

今現在、何事もなく通常どおりエンジンがかかっているのであれば、燃料ポンプが壊れているとは考えにくいです。

もしも仮に、今現在燃料ポンプやオイルポンプが壊れていて動かないというのであれば(車種にもよりますが)、修理して査定にしないと売却金額がつかないでしょう。こういった場合は、不動車の買取を専門としている業者に買取を頼むしか方法がなくなります。

ポンプは簡単に交換できそうでできない、重要な部品

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他にもパワステポンプなどありますが、軽自動車ではほとんど電動パワステとなっているため今回は必ず装着されているポンプということで3つ紹介させて頂きました。

既に何度か触れましたが、簡単に交換できそうで実はできないという各ポンプは、壊れたまま査定にだすと車両価値が極端に下がることを、売却査定の際には頭に止めておくとよいかもしれません。

 

MIKI
MIKI

お願い、ちょっとまって…「継続車検」「愛車の買換え」結局どっちが本当は有利なの?

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勿論、 車検が切れる前のタイミングの方が買取相場価格はずっと高額になります。 

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まずはご自身の愛車査定相場を調査した後、冷静に「売却か車検か」を選択してください。

  ※無料一括査定をしても必ず車を売却する義務はないので安心です。  

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