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軽自動車の買取査定前チェック7(センサー)~車検前対応含む

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今回は車検(軽自動車車検)前対策、査定前対策として、軽自動車車両に搭載されているセンサーについてお話していこうと思います。センサーと警告灯は切っても切り離せない関係にあるため、当然センサー不良は査定時にも影響を与えます。

もし既に、あなたの軽自動車が何らかのセンサーが不良を起こしているのであれば、どこが不良なのかを知っておくことも必要です(尚、今回は一部警告灯編と重複する内容もありますがご了承下さい)。

この記事を書いた人
専務梅川

前職は某軽自動車メーカー系列ディーラー営業マン。長年、軽自動車販売のみに携わってきた経験から、軽自動車ならではの記事執筆や、車を安く購入維持する方法の記事が得意。

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現代車両にとってセンサーは欠かせない

現代の軽自動車にとって、センサーとはなんでしょう、センサーがないと車はどうなるのでしょうか。まずはセンサーの必要性から理解する必要があります。少し難しい話も出てくるので頭が痛くなるかもしれませんがお付き合い下さい。

現代の車の機能はそのほとんどが電子制御されています。「いまや車は電化製品になった」とまで断言する専門家やメーカー関係者も多いくらいです。

エンジン、ABS、パワステ、AT燃料噴射、オートエアコンなど…列挙すればまだまだいくらでもありますが、これらの電子制御に不具合が生じた際、性能の低下、最悪その機能が使えなくなるという状態に陥ってしまいます。

この電子制御は非常に複雑です。そんな複雑な電子制御を一括管理しているのがコンピューターになります。

一括管理しているコンピューターは、車両各部から送られてくる信号を受け取り瞬時に計算します。そして、その時の最適な値を出力信号として各部に入力します。センサーの仕事は、最初の段階であるコンピューターに信号を送ることです。

人間でいうと「センサー=目」「コンピューター=脳」と解釈してくれればOKです。

センサーがないと脳が危険回避の選択肢を認識できない

例えば、道路を歩いていると目の前3mほどの距離にいきなりキングコブラが現れました。おそらく多くの人は、その場から逃げるという選択をすると思います。

この一連の流れを車で言えば、キングコブラを発見するのが目であるセンサー、発見したという情報を受け取るのが脳であるコンピューター、その場から逃げるという判断をするのも脳であるコンピューターとなります。

では、この時、目の役割を担うセンサーが壊れていたらどうでしょう?目の前に現れたキングコブラの存在に気づけず近づき餌食となってしまいます。

そしてセンサーの異常を運転手に知らせる役割を担うのが、以前お話しした警告灯となります。つまり車の各部にセンサーがなければ運転手に異常を知らせることもできないので非常に危険ということです。

軽自動車の買取査定前チェック6(警告灯・チェックランプ)~車検前対応含む
今回は車検(軽自動車車検)前、査定前点検シリーズ記事として警告灯についてお話しいたします。警告灯は軽自動車の安全保安上非常に重要です。 警告灯が点灯するということは、その部分になにかしらの不具合があるということになります。警告灯の点灯...

エンジン関連のセンサー

センサーが重要な働きをしていることをご理解いただけたと思います。センサーは車のあらゆる箇所に装着されていますが、特にエンジン関連のセンサーは種類も多いのでその中からどの車種にも装備されていて、且つ、壊れやすいセンサーについてご紹介していきたいと思います。

AFセンサー(O2センサー)

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引用: NTK酸素センサー適応表

プロの整備士が「エンジンチェックランプが点灯すればまずここを疑え」と必ずいうほどの代名詞がAFセンサー(O2センサー)です。酸素センサーとも呼ばれており、その名の通り、酸素濃度を測定しています(一般に馴染みのある呼び方がO2センサーですので今回もO2センサーとしてお話しいたします)。

エキゾーストマニホールド直後と触媒の2つに装着されている車種もあれば、エキゾーストマニホールド直後の1つだけの車種もあります。

O2センサーが壊れるとどうなる?

O2センサーはセンサー系定番の故障ですので、まずはO2センサーの役割と壊れるとどんな症状が出るのかについてお話ししておきます。

そもそも、なぜエンジンは酸素濃度を測定する必要があるのでしょうか。その理由は、エンジン内での燃料の燃焼状態を判断するためといえます。エンジン内でどういった燃焼が行われたのかを、燃焼後の酸素の量で判断しています。

例えばですが、線香花火を思い浮かべて下さい。

線香花火は手で持って楽しむものですが、風が強い場所と無風の場所では燃えるスピードも違います。そして、どのくらいのスピードで燃え、どんな燃え方をするかを肉眼でじっくりと見ていられることができるでしょう。

ところが、エンジンは線香花火のように燃焼状態を目で確認することはできません。

常に誰かが肉眼で観察している代わりに、O2センサーがこういった燃焼状態を酸素の量で判断しているのです。

エンジンでは燃料の燃焼を起こしているので、副産物も当然発生します(それが排気ガスです)。ガソリン車はガソリンと空気の混合気を爆発させますが、ガソリンの濃度と空気には最適な割合があり、その最適な割合がガソリン1に対して空気15と言われています。

O2センサーでエンジン内燃焼状態の酸素濃度を測ることによって、計測時に酸素が残っていれば、ガソリンが少ないと判断し「ガソリンを追加」という指令をコンピューターが送りますし。反対に酸素が少ないと、ガソリンが多いと判断して「ガソリンを控えろ」とコンピューターが指令を送っているのです。

しかもこれを車が走行中にリアルタイムで行っているので、ものすごく賢いシステムですよね。つまり、O2センサーが不良になるということは、酸素濃度を計測できなくなってしまうため、コンピューターは繊細なガソリン噴出量の調整ができなくなるのです。

不幸中の幸いというわけではないですが、このO2センサーは不良となってもエンジンが止まることはありません。ただ、正確な酸素量を判断できないので燃費が悪くなります。

この燃費の悪化は人によって捉え方が違うようで、気にならないという人もいれば、非常に気になるという人もいます。

O2センサーが不良のままでも何とか車両は走るので「気にしない」方法もありますが、保安基準に適合していないために、買取査定時には間違いなく減額となります。

故障したセンサーを交換しないと再販できないので当然ですね。

どのメーカーでO2センサーは不良となりやすいのですが、特にダイハツ系ではO2センサーは定番の故障です(そのせいか交換用部品代も安くなってきました)。従って、もしO2センサー異常がある場合は、売却査定前に交換しておいてもいいかもしれませんね。

水温センサー

水温センサーは冷却水の温度を感知してコンピューターに送信しています。水温センサーが不良になると、とんでもない温度をコンピューターに信号として送る誤作動を起こします、例えばマイナス40度。マイナス40度なんて通常ではありえない数値です。

この信号を受け取る側のコンピューターも適正数値をプログラムされているため、「マイナス40度なんておかしいだろ」と独断でセンサーの計測結果を拒絶判断します。

しかし、実際の正確な温度は不明なままとなるので「とりあえず水温は80度にしておこう」と仮の温度を設定するように動作が決まっています。

こうなると冷却水の水温は「常時80度である」という判断をコンピューターがするわけですが、この80度というのはエンジンが温まっている状態の温度のこととなります。

実際は、エンジンが冷えている際にも「(80度で)温まっている」と信号を出すことになるので、実際の冷間時、エンジンを始動する時には「かかりにくい」「加速が悪い」といった症状が出てきます。

水温以上は警告灯が点灯してくれるので通常はドライバーが気づくことになるのですが、もし警告灯が点灯しなければ気づかない人もいるでしょう。

やっかいなことに、エンジンがかかりにくいというだけで(実際にはエンジンはかかる)、加速が悪いと言っても冷間時のみに発生するトラブルとなるため、走行そのものはなんとか可能なままの状態となります。

水温センサーは警告灯が点灯して初めて故障に気づくことができると言えます。しかしながら、特定のトラブル状況によっては水温センサーが故障しても警告灯が点灯しないケースがあるので、故障可否の判断が非常に難しいセンサーと言えます。

クランク角センサー、カム角センサー

クランク角センサー、カム角センサーですが、これらはかなり特殊な専門用語ですから、一般のドライバーに詳細をご説明するのは難しい部位といえます。

従って詳細役割の説明割愛させて頂きますが、「スズキ車がよく壊れやすい」のはプロの整備しの間ではまことしやかに言われています。

O2センサーがダイハツ定番の故障でしたが、カム角センサー・クランク角センサーはスズキ定番の故障とも言えるのです。

部品代は2000円〜3000円ですので、チェックランプ点灯の原因がここで間違いないという場合は査定前に交換しておいてもいいと思います(※この判断はプロの整備士に任せるべきです)。

スロットルセンサー

スロットルセンサーとは、エンジンがアイドリング状態にあるのか、全開状態であるのかを検出し、インジェクターの燃料増量および燃料カットを制御するためのセンサーです。

スロットルにはISCV(アイドルスピードコントロールバルブ)という部品もセットになっていますが、これはアイドリング中の空気量の調整を行っています。

余談ですがこのISCVが完全に故障となると、部品交換はISCVだけではなくコンピューターとセットになります。

車にもよりますが約70000キロ辺りから初期症状が出始めます。アイドリングの調子が悪い時は早めに点検してもらいましょう。

オイルプレッシャーセンサー

オイルプレッシャーセンサーとはエンジンオイルの圧力を感知しているセンサーです。要はエンジンオイルが少なくなると、メーター内にオイル警告灯が点灯するわけなのですが、その点灯させるように指令を出しているのが、オイルプレッシャーセンサーということです。

ノックセンサー

ノックセンサーを説明するには車両整備の専門用語を多用しないといけないのでクランク角センサー・カム角センサー同様、今回は割愛させて頂きます。

ノックセンサーが壊れることは滅多にありません。今回説明したセンサーの中でもおそらく一番壊れにくいセンサーですので、通常はあまり気にする必要がありません。

まとめ

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センサーはエンジン関連以外にも実に多く使われています。最近では軽自動車でも自動ブレーキまで装備されるようになりましたが、これも専用のセンサーで感知しています。

今回は査定への影響という点でエンジン関連のセンサーを中心にお話ししましたが、エンジンチェックランプ点灯の原因がO2センサー、カム角センサー、クランク角センサーであれば部品代もそんなに高くないので、査定前に交換しておくという選択をしてもいいかもしれません。

MIKI
MIKI

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